最近お問い合わせが多いのが
テイオウオオヒラタ
それもカタンドゥアネス島産
うちじゃ厳しいな・・・・
私以外が入れてるようなので
そちらで買うしかないですよ!
とお答えするしかなかった・・・・泣
呼び名でテイオウオオヒラタって言ってるけど
特に意味はないんだよね。
現在は、東側ルソン<カタンドゥアネス島も含む>
も亜種は抹消されてるから
フィリピンのオオヒラタは、
パラワンのpalawanicus
ミンダナオ島のmindanaoensis
そしてルソン島や有名なマリンドゥケ島
もちろんカタンドゥアネス島なども
シブヤン島もレイテ島もサマール島も
ケソンプロビンス・オーロラ・イザベラ・・・・
あとヌエバビスカヤなどなど・・・
全部imperialisになっちゃったんで
フィリピンのオオヒラタは
現在3亜種のみとなる。
テイオウというのは
さきほども言ったように
あくまでも勝手にそう呼んだら
世の中がそうなったというだけで
意味はない。
日本だけのもんなんだよね。
当時クワガタが猛烈に高額売買されていた時代に
カタンドゥアネス島でとんでもないサイズ
のオオヒラタが採れて
そのあまりにもすごい個体を見て
まるでテイオウだ!
それを本に書いたら
定着しちゃったわけ・・・
呼んだのは大御所 K氏だが
つけた本人も呼んだらそうなったぐらいにしか思ってないようだ・・・ 笑
まあ、テイオウオオヒラタの歯型は
よく言う東ルソン型
昔はよく来たラプラプ島とか
本家カタンドゥアネス島
ルソンで言えば
南は、ソルソゴン・アルバイ・カマリネススルー、カマリネスノルテ、
そこから東のルソン島の海側
ケソンプロビンス・ラグ-ナ・オーロラ・イザベラ・キリーノ・カガヤンなどの
シェラマドレ山脈周辺mの個体のことを言うんだけど
これまた亜種がついてたとき
typhonだったかな?
スペル違うかも・・・
この亜種は意味がわからないんだよね・・・
完全に独立した島であれば
内歯変動もない亜種でわかるんだけど
特にルソン島シェラマドレ山脈もすべて生息範囲になってたけど
どこからどこまでがtyphonでという
境の線が引けないんだよね
陸続きだから・・・
悲しい事にシェラマドレ山脈はルソン北中部で
西側のセントラルマウンテンとぶつかるんだよね。
このぶつかるとこが
有名なネバービスカヤ!
発音的にはヌエバのほうが正しいと思うが
日本では定着しちゃった 笑
ご存知ビスカヤは内歯が下・中・上と
場所じゃなく同じポイントでも内歯が変動する
無茶苦茶なところなんだよね。
簡単に言えば
東側のシェラマドレ山脈の西側では
多少内歯が下がる個体もいるから
ようは東ルソンで採れたものを
typhonになるということが
理解できないでしょう?
ようは線が引けないんだよね・・・
ここからここを亜種何何・・・・・
できないよね。
するとしたら
完全に独立した島じゃないと無理だよね。
まあ、亜種抹消されてよかったなーと思う。
話を戻すけど
カタンドゥアネスのオオヒラタほしいよね。
やろうと思ったらやれる当てはあるんだけど
なぜやらない?
そう思うでしょう?
それは
私の恩師 K氏がやってるでしょう!
まあ、バッティングするから
やらないだけ
まあ、暗黙のルールかな 笑
綺麗ごとばかり言ってられないが
一応最低限、人がやってるとこを
邪魔したらいかんな・・・・
できることなら・・・
そんな感じ。
だから
カタンドゥアネス島に当てがあっても
なにもしてません!
やる気ゼロです。今のところ・・・・
どうしてもほしい方
他で売られているテイオウヒラタを
買ってくださいね。
以上!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フィリピンの昆虫の事や
直接私と話したい方・交渉・ご相談等は
下記までご連絡ください。
当然のことですが
メールしてくる場合は、
自分のお名前等明記してください。
記載がなければ、返答はいたしません。
なお、質問に関しましては
答えれる事は
お返事いたします。
kat2496@live.jp
まで
テイオウオオヒラタ
それもカタンドゥアネス島産
うちじゃ厳しいな・・・・
私以外が入れてるようなので
そちらで買うしかないですよ!
とお答えするしかなかった・・・・泣
呼び名でテイオウオオヒラタって言ってるけど
特に意味はないんだよね。
現在は、東側ルソン<カタンドゥアネス島も含む>
も亜種は抹消されてるから
フィリピンのオオヒラタは、
パラワンのpalawanicus
ミンダナオ島のmindanaoensis
そしてルソン島や有名なマリンドゥケ島
もちろんカタンドゥアネス島なども
シブヤン島もレイテ島もサマール島も
ケソンプロビンス・オーロラ・イザベラ・・・・
あとヌエバビスカヤなどなど・・・
全部imperialisになっちゃったんで
フィリピンのオオヒラタは
現在3亜種のみとなる。
テイオウというのは
さきほども言ったように
あくまでも勝手にそう呼んだら
世の中がそうなったというだけで
意味はない。
日本だけのもんなんだよね。
当時クワガタが猛烈に高額売買されていた時代に
カタンドゥアネス島でとんでもないサイズ
のオオヒラタが採れて
そのあまりにもすごい個体を見て
まるでテイオウだ!
それを本に書いたら
定着しちゃったわけ・・・
呼んだのは大御所 K氏だが
つけた本人も呼んだらそうなったぐらいにしか思ってないようだ・・・ 笑
まあ、テイオウオオヒラタの歯型は
よく言う東ルソン型
昔はよく来たラプラプ島とか
本家カタンドゥアネス島
ルソンで言えば
南は、ソルソゴン・アルバイ・カマリネススルー、カマリネスノルテ、
そこから東のルソン島の海側
ケソンプロビンス・ラグ-ナ・オーロラ・イザベラ・キリーノ・カガヤンなどの
シェラマドレ山脈周辺mの個体のことを言うんだけど
これまた亜種がついてたとき
typhonだったかな?
スペル違うかも・・・
この亜種は意味がわからないんだよね・・・
完全に独立した島であれば
内歯変動もない亜種でわかるんだけど
特にルソン島シェラマドレ山脈もすべて生息範囲になってたけど
どこからどこまでがtyphonでという
境の線が引けないんだよね
陸続きだから・・・
悲しい事にシェラマドレ山脈はルソン北中部で
西側のセントラルマウンテンとぶつかるんだよね。
このぶつかるとこが
有名なネバービスカヤ!
発音的にはヌエバのほうが正しいと思うが
日本では定着しちゃった 笑
ご存知ビスカヤは内歯が下・中・上と
場所じゃなく同じポイントでも内歯が変動する
無茶苦茶なところなんだよね。
簡単に言えば
東側のシェラマドレ山脈の西側では
多少内歯が下がる個体もいるから
ようは東ルソンで採れたものを
typhonになるということが
理解できないでしょう?
ようは線が引けないんだよね・・・
ここからここを亜種何何・・・・・
できないよね。
するとしたら
完全に独立した島じゃないと無理だよね。
まあ、亜種抹消されてよかったなーと思う。
話を戻すけど
カタンドゥアネスのオオヒラタほしいよね。
やろうと思ったらやれる当てはあるんだけど
なぜやらない?
そう思うでしょう?
それは
私の恩師 K氏がやってるでしょう!
まあ、バッティングするから
やらないだけ
まあ、暗黙のルールかな 笑
綺麗ごとばかり言ってられないが
一応最低限、人がやってるとこを
邪魔したらいかんな・・・・
できることなら・・・
そんな感じ。
だから
カタンドゥアネス島に当てがあっても
なにもしてません!
やる気ゼロです。今のところ・・・・
どうしてもほしい方
他で売られているテイオウヒラタを
買ってくださいね。
以上!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フィリピンの昆虫の事や
直接私と話したい方・交渉・ご相談等は
下記までご連絡ください。
当然のことですが
メールしてくる場合は、
自分のお名前等明記してください。
記載がなければ、返答はいたしません。
なお、質問に関しましては
答えれる事は
お返事いたします。
kat2496@live.jp
まで