本日、自民党の3名の国会議員が韓国を訪問する予定である。しかし、韓国政府はこれを入国拒否する方針という。
3議員は、慶尚北道の鬱陵島(ウルルンド)を訪問し、「独島博物館」の見学等を行う予定であった。ところが韓国国内で反発が高まり、政府も世論に便乗して、自粛を要請したあげく、最終的には入国拒否の意思を日本政府に伝えてきたという。
このようなことが実際に行われれば、韓国は永遠に先進国の仲間入りはできない。韓国の竹島に対する主張等を調査しようとするだけで、入国が拒否されるなど、法治国家としては到底考えられない。むしろ、竹島に関する主張に自信があるのなら、中央日報等の一部韓国紙が主張する様に、韓国側が鬱陵島を案内してくれてもいいくらいだ。
議員団は竹島に渡航しようとするわけでもないし、鬱陵島の領有権を主張しているわけでもない(鬱陵島は江戸時代に日朝間で係争があったが、結局江戸幕府が朝鮮の文献から朝鮮領だと認識し、渡航を禁止して決着した話であり、日本人にはもはや未練はない。大韓民国の正当な領土である)。逆に、島根県庁や対馬市役所の前で、竹島や対馬への領有権を主張した韓国人が居た記憶があるが、彼らを我が国が入国拒否しても、韓国の世論は納得するのだろうか。
議員団の1人、佐藤正久議員のツイッターによれば、既に拓殖大学の下條教授が入国拒否されたという。下條氏は『竹島は日韓どちらのものか』等の著者があり、竹島への日本の領有権を歴史的史料に基づいて主張している方だが、氏の様な民間人までもが入国拒否されたとは、甚だ驚きだ。
韓国政府がこの様な姿勢を続けるのなら、各国からの信頼を失い、むしろ竹島が紛争地であるとの印象が強まるのではないか(それならば結構なことだが)。
本当に入国拒否されたなら、菅首相にとっても他人事ではない。記者会見を行い、日本国を代表して(個人的意見ではなく笑)、竹島に対する明確な立場を訴えるべきだ。もはや失うものは何もない首相なら、忌憚なくそれができるはずではないか。
3議員は、慶尚北道の鬱陵島(ウルルンド)を訪問し、「独島博物館」の見学等を行う予定であった。ところが韓国国内で反発が高まり、政府も世論に便乗して、自粛を要請したあげく、最終的には入国拒否の意思を日本政府に伝えてきたという。
このようなことが実際に行われれば、韓国は永遠に先進国の仲間入りはできない。韓国の竹島に対する主張等を調査しようとするだけで、入国が拒否されるなど、法治国家としては到底考えられない。むしろ、竹島に関する主張に自信があるのなら、中央日報等の一部韓国紙が主張する様に、韓国側が鬱陵島を案内してくれてもいいくらいだ。
議員団は竹島に渡航しようとするわけでもないし、鬱陵島の領有権を主張しているわけでもない(鬱陵島は江戸時代に日朝間で係争があったが、結局江戸幕府が朝鮮の文献から朝鮮領だと認識し、渡航を禁止して決着した話であり、日本人にはもはや未練はない。大韓民国の正当な領土である)。逆に、島根県庁や対馬市役所の前で、竹島や対馬への領有権を主張した韓国人が居た記憶があるが、彼らを我が国が入国拒否しても、韓国の世論は納得するのだろうか。
議員団の1人、佐藤正久議員のツイッターによれば、既に拓殖大学の下條教授が入国拒否されたという。下條氏は『竹島は日韓どちらのものか』等の著者があり、竹島への日本の領有権を歴史的史料に基づいて主張している方だが、氏の様な民間人までもが入国拒否されたとは、甚だ驚きだ。
韓国政府がこの様な姿勢を続けるのなら、各国からの信頼を失い、むしろ竹島が紛争地であるとの印象が強まるのではないか(それならば結構なことだが)。
本当に入国拒否されたなら、菅首相にとっても他人事ではない。記者会見を行い、日本国を代表して(個人的意見ではなく笑)、竹島に対する明確な立場を訴えるべきだ。もはや失うものは何もない首相なら、忌憚なくそれができるはずではないか。
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