Wで始まった親の認知症と息子の日常

実父、義父ほぼ同時期に認知症と診断されましたが義父とは距離をおいています。
実父は6年闘病の末、2月見とりました。

コロナを疑って

2020-07-30 17:06:56 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
昨日朝、元気のない長男が頭痛を訴えた。
熱も無く、味覚臭覚もあったため
学校まで送り授業を受けた。
部活までは無理だと本人から連絡があり迎えに行くと歩道にうずくまっていた。

夜には、食事は食べたが下痢
微熱となった。

今朝も元気がなく怠いという。
コロナが多く出てきている地域のため
保健所に電話で相談
この様子で学校に行かせてよいものか…と

状況を話すと、濃厚接触者に該当しないため

コロナの疑いや検査は必要ないと

登校に関しては、学校に指示をもらうようにと保健所から言われる。


学校には、保健所に話したこと、保健所からはコロナの疑いにはならないと言われたことを電話ではなし
登校してくださいと言われる
逆に、欠席の場合は出席停止扱いにはならないことも確認
今日も学校まで送っていったが…
車の揺れで限界だと

校門にたっていた教師に
朝、保健所とのやり取りから学校との話を説明し
体調がやはり悪いのでこのまま連れて帰ることを伝える

出席日数に厳しい学校
今後進学や就職にも影響するから休むなと毎回言われ
今回休む事への戸惑いがあった


しかし、校門にたっていた教師は
今日登校する事で、体調不良な事がクラスでの人間関係を悪くする恐れがあるから休むことも決断の1つだと

そうだよね
無理してクラスにいて
後々コロナだったら…
みんなに迷惑をかけてしまう


とにかく、本人が授業を受けることが無理だと言うため
休むことにした





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