ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

昨日は運動会

2005年10月03日 22時00分00秒 | 日記
10月3日(月) 晴れ 25℃/32℃
昨日は、笠利町立笠利小学校の運動会兼、校区内の集落対抗運動会でした。僕は応援でしたが、集落対抗競技は白熱してました。笠利小学校には須野、辺留(べる)、笠利1区(城前田)、笠利2区(里前)、笠利3区(金久)、用の6つの集落があります。で、なんと我が笠利3区(金久)は今年も優勝し3連覇の偉業を達成しました。すごいです。その後の、公民館での祝勝会も盛り上がりました。ついついアルコールも飲みすぎました。反省。
選ばれた選手は、今度、他の小学校の校区代表との大会(30日)に出なきゃならないそうです。可愛そうに…。
僕らが卒業の頃、2クラスで総勢360名程度いた生徒の数は100名足らずになっています。少子高齢化の時代の流れでしょうかね。最後、校歌を口にしながらちょっと寂しい気がしました。

サイクリング:太陽が丘まで往復80分
腹筋:50回

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4 コメント

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懐かしい風景・・・ (かぐや ゆうき)
2005-10-04 05:17:33
シマの小さい学校は

ほとんどどこも変わらない

風景なんですねー

自分の小学校を思い出します。

その龍郷町のとある小学校、

児童数は一時減ってたんですけど

僕の居た頃より

数十名増えてます
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龍郷は増えてるかも (ムツ兄)
2005-10-04 07:08:50
龍郷は名瀬市のベッドタウン化してきてるから、人口も笠利に近くなってきているみたいですよ。シマの南部では廃校の小学校とかも出てきています。いつまでも子供達の元気に遊ぶ声が聞こえて欲しいけどね。
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少子化・・・ (レオ)
2005-10-04 10:59:08
実は新築して越してきた家は、私の実家のすぐそばなんです。だから、弟夫婦が実家に入ってますが、親の老いを痛烈に感じてきた上、父が若くして脳卒中の後遺症で、痴呆のある障害者なんで、主人の理解もあり来たんです。

だから息子は私の後輩になる訳ですな・・・。

しかし、越してきて驚いた。

私が育った頃は、新興住宅地で、学校が出来て、1学年5クラスでもパンパンだったのに、今は同世代が都会で生活し、家庭を持っているため、(私もその一人でしたが・・・。)1学年1クラスで15人くらいだそうで、本当にビックリです。

近所は60~70,80代の下手したら単身世帯が多くて、町内会とかもう大変です。

引き受けたら一生もんと覚悟。雪かきなんか・・・しゃれになりません。ま、60センチくらいですが。

でもね、これからの子育て、都会より郊外の近所にジジババがたくさんいるとこの方がいいですよ。我が家に息子の保育園のお友達家族を呼んで、ドンチャンやってると、「子供たちの笑い声が家から聞こえるのは10年以上振りだわ」と近所のおばあちゃんが目を細めて寄ってきます。いいことだな、って思います。



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レオさんへ (ムツ兄)
2005-10-04 14:44:43
レオさんのところの子供の減り方すごいですね。でも生徒の数が少ないと言うことは、それだけ教師と子供との距離も身近で目が行き届きそうですね。

東京では、子供は煩いだけでしたが、奄美に帰ってきてまだまだ健全に育っている子供達もいるんだなと実感させられています。

子供は国の宝です、子供が多い国は勢いもありますよね。日本はジジババばかりの勢いの無い国になっていくんだろうか。政治家に期待するしかないのかな?

「埋めよ増やせよ地に満ちよ」を実現できる国に小泉の後の政治家には願いたいですね。
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