ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

K-1・GPラスベガス大会をTV観戦

2005年05月01日 23時00分00秒 | 日記
5月1日(日) 晴れ 23℃/30℃
今日は、ミサに行った後、ずーっと横になってました。調子悪いです。夕方、『奇跡の旅』のDVDを観て、夜は『K-1・GPラスベガス大会』をTVで観ました。武蔵選手が出てましたけど、僕は彼をぜんぜん応援する気にならないんですよね。顔が不細工だからかな。(笑)勝ち方もいつも判定だし、ちっとも強く感じないですね。今日もまた、判定勝ちでした。
今日のメインイベントは、レミー・ボンヤスキー対マイティ・モー。僕は、断然、マイティの応援。僕はテクニシャンの選手よりも、腕力でぶんぶん振り回してくるようなパワーファイタータイプが応援しがいがありますね。

詳細な結果は、以下の通り。

まさに蹴りVSパンチの真っ向勝負となった。1R、いきなり左右のハイキックを見舞う。これをダッキングでかわしたマイティ。この試合にかけていたのか、動きは素早い。ロープ際で左右のボディフックを連打。得意の連打戦に持ち込むのが作戦のようだ。距離を取ったレミーは、右のジャンピングニーで対抗する。なおもマイティはパンチを連打。レミーは負けじと左ミドルキックを返した。マイティはパンチだけではなく、蹴りも狙っていく。昨年のGP決勝トーナメントでガオグライにハイキックでKO負けを喫したのが、かなりショックだったのだろう。ヒザ蹴りを連発させ、レミー有利でラウンドが終了。2R、意外にもマイティが蹴りを中心に攻撃を組み立てていく。こうなるとレミーのもの。ハイキック、ヒザ蹴りなどで攻め、蹴り合いではレミーが一枚上。マイティは劣勢に立たされた。3R、ここで事件が起こる。それまで調子よく蹴りで攻めていたレミーが、マイティの右フックに飛びヒザ蹴りを合わせて転んでしまう。これがダウンとみなされ、一転して窮地に追い込まれる。勢いに乗ったマイティは、パンチをラッシュ。これを凌いだレミーは、後半になって蹴り技で盛り返すが、終了のゴング。2-1で王者レミーが、マイティに敗れるという番狂わせが起こった。

K-1・OFFFICIAL WEB SITE

【今日は何の日】1994年 - F1ドライバーのアイルトン・セナがサンマリノ・グランプリ決勝で激突死。

【今日、誕生日】1945年 - 阿木燿子、作詞家
          1967年 - オリバー・ビアホフ、サッカー選手
          1975年 - 本上まなみ、女優
          1978年 - 原沙知絵、女優

ウォーキング:中止
腹筋:15回×3セット
ダンベル(4kg):中止
体重:76.2kg
体脂肪率:26.1%

I am OK

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