ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

クリニック受診してきました。

2008年01月23日 22時00分00秒 | うつ病
受診の度に尿検査があるのですが、

僕の尿には糖が出ているということで

念のため糖尿病の検査もしましょうと

医師に言われ、採血もされました。

血圧は下も66と降圧剤(朝食後の服用)の

効果が出ているようです。

僕の方からは、相変わらず24:0 0に就寝しても

決まって3:00に早朝覚醒がおきその後6:00

ぐらいまで寝れず、逆に朝食後と昼食後は睡魔に

襲われていることと、ここのところ孤独感が強くて

気分が落ち込んでいる事などを相談しました。

それで、抗欝剤のアモキサン25mgをこれまで

朝食後1錠だったのを2錠にし、眠剤の就寝前の

ドラール錠15mgを今までの1錠から2錠に

増やすことになりました。

次回は採血の結果が出ると思うのですが、鬱病以外に糖尿病

も併発していないと良いのですが・・・。

★アモキサンカプセル 25mg

【処方目的・適応】

 精神科領域におけるうつ病・うつ状態
[塩酸アミトリプチリンのみ]夜尿症[塩酸イミプラミン,塩酸クロミプラミンの  み]遺尿症

【解説】

 薬物の構造式上で,いわゆるベンゼン核が三つ連なったものを三環系抗うつ薬といいますが,自分が服用している薬の中にそれが入っていたら,「私はまじめすぎるんだなあ」と開き直るくらいの余裕がほしいと思います。
 効果が発現するには1~3週間を要するので,効果を早急に期待しないようにしましょう。だからといって,処方医と相談なしに薬の服用をやめては勿論いけません。
 三環系抗うつ薬は,遊離モノアミンの神経細胞内への再取り込みを阻害し,神経シナプス部にモノアミンを貯えて,受容体への持続的刺激を保つことにより,うつ状態を治すと考えられています。三環系抗うつ薬のなかで,塩酸アミトリプチリンは夜尿症,塩酸イミプラミンと塩酸クロミプラミンは遺尿症にも使われます。
 なお,四環系抗うつ薬もここに分類してあります。

★ドラール錠15 15mg

 商品名:ドラール錠15
 主成分:クアゼパム(Quazepam)
 剤形:淡橙色の錠剤(直径8.5mm、厚さ2.8mm)
 シート記載:ドラール15mg、DORAL、SS515、DR15

【この薬の作用と効果について】
ベンゾジアゼピン受容体に作用し、催眠鎮静作用を示します。また、睡眠に関係する神経系に作用して睡眠作用を増強します。
通常、不眠症の治療や手術前の過剰な緊張による不眠をやわらげるために用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

* 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症、睡眠時無呼吸症候群。肺性心、肺気腫、気管支ぜん息及び脳血管障害の急性期などで呼吸機能が高度に低下している。

* 妊娠または授乳中

* 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。



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