『僕はラジオ』

1976年、米南部の平和な町アンダーソン。名門ハナ高校のアメフト部コーチ、ハロルド・ジョーンズ
（エド・ハリス）は、練習場の周りをうろつく青年のことが気にかかっていた。知的障害を持ちいつも
一人ぼっちの青年は、ラジオから流れる音楽だけが友達だった。ある日、練習場の外に出たボールを返さ
なかったことを理由に、チームの生徒が彼を痛めつける。
ジョーンズは生徒たちを厳しく叱り、青年に一緒に練習に参加しないかと声を掛ける。“ラジオ”という
ニックネームをもらった青年（ キューバ・グッディング・ジュニア）は、アメフト部の臨時コーチとして
練習を手伝い始めるが…。

★★★★★★★★☆☆　８点

実話を基にした、感動の映画ですよ。おススメです。