kntから送ってもらったCL(チャンピオンズリーグ)のBEST16の2回戦。チェルシー対FCバルセロナ戦をビデオ観戦しました。
チェルシーのホーム、スタンフォードブリッジは当然、満員の4万人。チェルシーは、堅守とカウンターサッカーを身上として、監督は、策士のモウリーニョ監督。今回も、トレードマークのコートの襟を立てている。「おいおい、襟が立ってるぞッ!」とTVに向かってツッコミを入れる私。私は、いまだにGジャン、ポロシャツの襟を立てる人を見ると、いつの時代の流行なんだよ、それ。いい加減にしろよと思うアンチ襟たて派だ。(笑)方や、バルサは、豊富なタレントを揃え、個人技で終始攻めまくるチーム。「楽しくなくっちゃ、サッカーじゃない!」ってな感じのチームだ。監督は、選手としても活躍し、監督としても成功を収めているライカールト監督だ。そして、このゲームで笛を吹くのは、世界一の審判と言っても過言じゃないイタリア人審判の、コッリーナ氏。もう、舞台装置はパーフェクト。ただ、ちょっと残念だったのは、ピッチがスリッピーだったということである。ボールコントロールが難しそうだった。ゲームは事実上の決勝戦と言われる両チームが、この試合でBEST8進出を決めるということで、俄然白熱。深夜であるにも拘らず、私は、TV画面に向かって「わー、うぉー、えーっ、うっそー、まじっすかー、○◇×△!?…」と叫ぶ、唸る、ひざを叩く、挙句の果ては、最近お気に入りの缶チューハイ『氷結』(レモン)を口から噴出す始末。もう、たまらんちんでした。特に、バルサのロナウジーニョの2点目のシュートなんざ、パスと見せかけて、サンバのステップ踏んで打ったとしか思えないような、「うっそ~ん!」ってなぐらいのすごいシュートでした。世界にはすんごい奴がいるもんだぁ、とコイツにはいっつも驚かされますね。こいつ、ほんと楽しくてしょうがないって感じでプレイするんですよね。そんなこともあって、私としては、バルサを応援して観ていたのですが、4対2で、4万人のチェルシーサポーターに負けてしまいました。でも、ほんと、サッカーは面白い。サッカーばんざーい。。
ゲーム経過は以下の通り。
立ち上がりから攻勢に立ったのはホームのチェルシーだった。8分、バルサのシャビがピッチに足をとられ、チェルシーが、中盤のいい位置でボールを奪うと、一発カウンターからケズマンのクロスをグジョンセンが決めてチェルシーが先制。17分にも、J・コールのミドルを、GKが弾いたところをランパードが押し込んでリードを広げると、その2分後には速攻で中央突破からダフが決め、あっという間に3対0。
相手の激しいチェックに戸惑い気味だったバルセロナも27分、ようやく反撃に移り、相手ハンドで獲得したPKをロナウジーニョがゴール左隅に沈めて1点を返す。そして38分、ロナウジーニョが20メートルの距離から守備陣の意表を突く“芸術的な”シュートを決めて2対3。2試合合計スコア4対4の振り出しに戻った。この時点では、アウェゴールの関係でバルサが優勢。
ここから、両チームとも決勝点を目指して激しい攻め合いを繰り広げる。そして76分、チェルシーはCKからキャプテンのテリーが力強いヘッドで値千金の決勝ゴール。この後のバルセロナの猛攻を守り切ったチェルシーが4対2と勝利をつかみ、2試合合計スコアでも5対4とバルセロナを上回ることに成功し、強敵を下してBEST8進出を決めた。
ゲームの終了後に、ロナウジーニョがもめていたのが何なのか気になったけど、一体なんだったんだろう?いずれにしても、両チームとも死力を尽くしたナイスゲームでした。もう、お腹一杯。
チェルシーのホーム、スタンフォードブリッジは当然、満員の4万人。チェルシーは、堅守とカウンターサッカーを身上として、監督は、策士のモウリーニョ監督。今回も、トレードマークのコートの襟を立てている。「おいおい、襟が立ってるぞッ!」とTVに向かってツッコミを入れる私。私は、いまだにGジャン、ポロシャツの襟を立てる人を見ると、いつの時代の流行なんだよ、それ。いい加減にしろよと思うアンチ襟たて派だ。(笑)方や、バルサは、豊富なタレントを揃え、個人技で終始攻めまくるチーム。「楽しくなくっちゃ、サッカーじゃない!」ってな感じのチームだ。監督は、選手としても活躍し、監督としても成功を収めているライカールト監督だ。そして、このゲームで笛を吹くのは、世界一の審判と言っても過言じゃないイタリア人審判の、コッリーナ氏。もう、舞台装置はパーフェクト。ただ、ちょっと残念だったのは、ピッチがスリッピーだったということである。ボールコントロールが難しそうだった。ゲームは事実上の決勝戦と言われる両チームが、この試合でBEST8進出を決めるということで、俄然白熱。深夜であるにも拘らず、私は、TV画面に向かって「わー、うぉー、えーっ、うっそー、まじっすかー、○◇×△!?…」と叫ぶ、唸る、ひざを叩く、挙句の果ては、最近お気に入りの缶チューハイ『氷結』(レモン)を口から噴出す始末。もう、たまらんちんでした。特に、バルサのロナウジーニョの2点目のシュートなんざ、パスと見せかけて、サンバのステップ踏んで打ったとしか思えないような、「うっそ~ん!」ってなぐらいのすごいシュートでした。世界にはすんごい奴がいるもんだぁ、とコイツにはいっつも驚かされますね。こいつ、ほんと楽しくてしょうがないって感じでプレイするんですよね。そんなこともあって、私としては、バルサを応援して観ていたのですが、4対2で、4万人のチェルシーサポーターに負けてしまいました。でも、ほんと、サッカーは面白い。サッカーばんざーい。。
ゲーム経過は以下の通り。
立ち上がりから攻勢に立ったのはホームのチェルシーだった。8分、バルサのシャビがピッチに足をとられ、チェルシーが、中盤のいい位置でボールを奪うと、一発カウンターからケズマンのクロスをグジョンセンが決めてチェルシーが先制。17分にも、J・コールのミドルを、GKが弾いたところをランパードが押し込んでリードを広げると、その2分後には速攻で中央突破からダフが決め、あっという間に3対0。
相手の激しいチェックに戸惑い気味だったバルセロナも27分、ようやく反撃に移り、相手ハンドで獲得したPKをロナウジーニョがゴール左隅に沈めて1点を返す。そして38分、ロナウジーニョが20メートルの距離から守備陣の意表を突く“芸術的な”シュートを決めて2対3。2試合合計スコア4対4の振り出しに戻った。この時点では、アウェゴールの関係でバルサが優勢。
ここから、両チームとも決勝点を目指して激しい攻め合いを繰り広げる。そして76分、チェルシーはCKからキャプテンのテリーが力強いヘッドで値千金の決勝ゴール。この後のバルセロナの猛攻を守り切ったチェルシーが4対2と勝利をつかみ、2試合合計スコアでも5対4とバルセロナを上回ることに成功し、強敵を下してBEST8進出を決めた。
ゲームの終了後に、ロナウジーニョがもめていたのが何なのか気になったけど、一体なんだったんだろう?いずれにしても、両チームとも死力を尽くしたナイスゲームでした。もう、お腹一杯。