老朽化したバスルームで覚醒する2人の男、アダム(リー・ワネル)とゴードン(ケアリー・エルウェス)。どちらも片足を太い鎖でパイプに繋がれ、身動きがとれない。部屋のほぼ中央には、頭部を撃ち抜いた死体が転がっている。全くの不可解な状況で彼らに与えられたのは、テープレコーダーとテープ、一発の弾丸、タバコ2本、携帯電話、2本のノコギリ。テープを再生すると、生き残りたければ、6時間以内に相手を殺さなくてはならないと告げる声が。いったい誰が何のために?そして、なぜ、彼ら2人なのか…。 密室に閉じ込められたのは、カメラマンのアダムと医者のゴードン。二人は探りあいながら協力し、脱出を図ります。なかなかよく練られた構成で面白かったのですが、最後が意外な展開でした。結構グロいシーンも出ますのでまだの方は覚悟のうえ観たほうが良いでしょう。
★★★★★★☆☆☆☆6点
着信専用の携帯なんてあるんですね。初めて知りました。
あと、有名どころではダニー・グローバーが頑張ってましたね。(笑)
I am OK
★★★★★★☆☆☆☆6点
着信専用の携帯なんてあるんですね。初めて知りました。
あと、有名どころではダニー・グローバーが頑張ってましたね。(笑)
I am OK
あり得ないストーリーの中にありそうな思考を連想させてやはりハラハラさせてくれました。続編が楽しみです。
いま(遅ればせながら、、)宮部みゆきサンの「模倣犯」を読んでいますが、「悪」という観点からは通じるものがあるのかも知れませんね、、まだ本は読み切ってませんが、、
どちらにせよ当事者には絶対なりたくないですよ。
あり得ないストーリーの中にありそうな思考を連想させてやはりハラハラさせてくれました。続編が楽しみです。
いま(遅ればせながら、、)宮部みゆきサンの「模倣犯」を読んでいますが、「悪」という観点からは通じるものがあるのかも知れませんね、、まだ本は読み切ってませんが、、
どちらにせよ当事者には絶対なりたくないですよ。
宮部みゆきサンの本は『火車』、『理由』とかは読みましたが、『模倣犯』は読んでいません。確かに「悪」という観点からは相通じるものがあるのかもしれませんね。読後感聞かせてください。