ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

平原綾香 Jupiter

2005年02月25日 09時00分00秒 | 音楽
平原綾香の『Jupiter』良いですね。
唄いだしの低音部は、グッときますね。この曲は、クラシックのホルストの組曲「惑星」の中の「木星」に日本語の詩をつけたということらしいですが、癒される感じで良いですね。
この前、TVで、この曲が中越地震の被災者の間で支持されていると放送されていたのも、うなずけますね。

【平原綾香】Ayaka Hirahara

1984年5月9日、東京生まれ。
6歳の時から11年間松山バレエ団に所属。
クラシックバレエの舞台の経験もある。
13歳の時にアルトサックスを手にする。
高校の音楽科でクラシックのサックスを学ぶ。この頃、ボーカルによる音楽表現への興味が芽生える。
現在、アーティスト平原綾香としての活動とともに、音楽大学のジャズ科2年に在籍しサックスを学んでいる。


『Jupiter』

Every day I listen to my heart
 ひとりじゃない
 深い胸の奥で つながってる
 果てしない時を越えて 輝く星が
 出会えた奇跡 教えてくれる
 Every day I listen to my heart
 ひとりじゃない
 この宇宙(そら)の御胸(みむね)に 抱かれて

 私のこの両手で 何ができるの?
 痛みに触れさせて そっと目を閉じて
 夢を失うよりも 悲しいことは
 自分を信じてあげられないこと
 愛を学ぶために 孤独があるなら
 意味のないことなど 起こりはしない

 心の静寂(しじま)に 耳を澄まして

 私を呼んだなら どこへでも行くわ
 あなたのその涙 私のものに

 今は自分を 抱きしめて
 命のぬくもり 感じて

 私たちは誰も ひとりじゃない
 ありのままでずっと 愛されてる
 望むように生きて 輝く未来を
 いつまでも歌うわ あなたのために




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