ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

3 Years, 5 Months and 2 Days in the Life of.../Arrested Development

2011年02月21日 04時30分00秒 | 音楽
このアルバムは発売当時、FMラジオで頻繁にかかっていました。
特に「Mr.Wendal」や、「Tennessee」はどこかで聴いたことがあるという人が多いのではないかと思います。
これまでのHipHopと違って、なんかヒューマンボイスというか、温かさを感じさせてくれます。
Arrested Developmentの名を世界的にした作品だが、これがキッカケでHipHopを聴くようになったひとも多いのではないでしょうか。
心あたたまるヒューマニズム、ユニークで田舎的なものの見方、ファンクとラップを溶けあわせたメロディーを持ったアレステッド・デベロップメントのアルバムは、私は好きですね。
初のヒット曲「Tennessee」は、南部黒人の記憶に泥を塗った人種差別による攻撃から南部黒人の伝統を取り戻せと語る。2曲目のヒット曲「People Everyday」は、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの名曲の巧みな最新版。

1. Man's Final Frontier
2. Mama's Always On Stage
3. People Everyday
4. Blues Happy
5. Mr. Wendal
6. Children Play With Earth
7. Raining Revolution
8. Fishin' 4 Religion
9. Give A Man A Fish
10. U
11. Eve Of Reality
12. Natural
13. Dawn Of The Dreads
14. Tennessee
15. Washed Away




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