ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

「クリーム」37年ぶり再結成!

2005年05月04日 18時00分00秒 | 音楽
1960年代後半に活躍した英国の伝説的ロックバンド「クリーム」が2日(日本時間3日)、英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで約37年ぶりの再結成コンサートを行った。
 「ギターの神様」ことエリック・クラプトン(60)とベースのジャック・ブルース(61)、ドラムのジンジャー・ベイカー(65)の3人が姿を現すと満員の大観衆はスタンディング・オベーションで歓迎。クラプトンは「今日は出来る限り長くやるよ」と話し、「ホワイト・ルーム」「クロス・ロード」などを演奏。アンコールのラストは最大のヒット曲「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」で締めくくった。
 クリームは66年に結成したが、活動わずか3年間で解散。93年に米国の「ロックの殿堂」入りを記念し、演奏を披露しているが、公演は37年ぶり。今回の再結成は同ホールでの4公演限定で、チケットは破格の1700ポンド(約34万円)まで跳ね上がった。再結成した理由は公表されていないが、肝臓移植を受けたブルースや関節炎に悩まされているベイカーの健康上の問題などがうわさされている。
 なお同公演の模様を収めたDVDが10月ごろに発売される予定。公演後、クラプトンはソロ活動に戻り、年内にアルバム発売する予定。
(スポーツ報知)

37年ぶりなんて、本当にすごいね。3人とも揃って60代だ。クラプトンは、まだまだ健在だから安心だけど、他の二人はそろそろ限界っぽいですね。ストーンズといい、クラプトンといい、ロックも老境に入ってきましたね。皆、ドラッグや、アルコール依存症とかの時代を、よく生き残ってきたよ。これからもロケンロールしていて欲しい。ロックは不滅だ!


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4 コメント

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ブルーズマンさんへ (ムツ兄)
2005-05-07 19:56:14
TB&コメント、ありがとうございます。m(_ _)m

奄美の唄者と交流がある方なんですね。中村瑞希さんは私と同じ集落に住んでいるはずですよ。

奄美の島唄もある意味、ブルーズだと思います。薩摩藩の抑圧支配を受けた島民のブルーズです。綿花畑のプランテーションで黒人がブルーズを歌ったのと同じですね。

クリーム、私はリアルタイムで聴いたことがありませんが、もし来日公演とかできると嬉しいですね。
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トラックバックありがとうございます (ブルーズマン)
2005-05-07 18:31:28
こんにちは、ブルーズマンと申します。

最新のクリーム関係の記事に更新しましたのでトラックバックいたしました。失礼します。



ムツ兄さんは奄美の方なんですね!!



実は、私、奄美の唄者の中村瑞希さん、中孝介さん、吉原まりかさんのファンで、何回か交流させていただいているものなんです!



今回のクリームの公演も素晴らしいものだったようですね!

演奏技術は37年前とほとんど変わらぬ、ハイテンションのようです!!

是非来日する事を、願ってやみませんです。



また、お邪魔します。

よろしくお願いします。

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caster5mさんへ (ムツ兄)
2005-05-06 17:37:14
コメント、ありがとうございます。m(_ _)m

クリームが活動していた頃は、僕は幼稚園児なので、リアルタイムのクリームを知りません。アルバムは1枚だけ持っています。これからも、こちらこそよろしくお願いいたします。m(_ _)m
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クリーム再結成!! (caster5m)
2005-05-06 16:32:54
先日トラックバックしていただきましたcaster5mと申します。クリームが再結成したんですね!?ビックリです。クラプトンもちゃんと参加しているってのは凄いですね~。ここ数日、クラプトンがクリームを解散したくなったという原因と言われている、[No Reason To Cry]を聴きなおしております。デラニー&ボニーが参加しており非常にノビノビとした雰囲気で作られていていいんですよね~。今後とも宜しくお願いいたします。
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