ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

開催国ドイツ、ポルトガルを下し3位

2006年07月09日 20時00分00秒 | サッカー
 バラックを欠いたドイツだが、地元の大声援を受けて試合を優位に展開。前半こそネットを揺らすことはできなかったものの、56分にシュヴァインシュタイガーが強烈なミドルで待望の先制点をモノにすると、61分にはシュヴァインシュタイガーの直接FKが相手オウンゴールを誘い、2対0。さらに78分には、またもやシュヴァインシュタイガーが1点目と同じような形からミドルをサイドネットに叩き込んで勝負を決めた。

 一方のポルトガルは、前半にパウレタが決定的なチャンスを迎えたシーンもあったが、ドイツGKカーンの好セーブに阻まれると、その後はなかなかチャンスをつかめず。88分に交代出場のフィーゴの絶妙なクロスからヌーノ・ゴメスが1点を返したものの、さすがに追い付くことはできなかった。

ドイツ、前評判が低かったけど、シュバインシュタイガーや、ポドルスキーなど、有望な若手が出てきましたね。

I am OK



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2 コメント

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サッカーW杯 (てぬきやマイルス)
2006-07-10 07:42:50
サッカーにあまり興味を持たなかった私が、

なぜか今回は燃えました。(^▽^)

イタリア、頂点に立ちましたね。

開催国ドイツも燃えました。

でも、ブラジルの選手、、帰国したら

「恥さらし!!」の汚名の嵐にさらされてるって。国民の英雄が一転、地獄に突き落とされた世界を味わせられてるんだって。

残酷なものだね、、スポーツの世界も。

国民性もあるだろうけど。。

ウインブルドンも終わったし、

ゆっくり眠れる夜が帰ってきました。^^



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てぬきやマイルスさんへ (ムツ兄)
2006-07-10 09:05:30
コメント、ありがとうございます。Wカップ、フランスの勝利を期待していたのですが、イタリアの6大会ぶり(24年ぶり)の優勝で終わりましたね。ブラジルはサッカーが国技のような国だし、今回も強力なセレソンだったので、決勝ラウンド敗退は許されないんでしょうね。日本とえらい違いですね。

ウインブルドンもロジャー・フェデラーが相変わらず強かったですね。しばらくは彼の時代でしょうか。僕もまたテニスがしたくなりました。
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