ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

大叔母さん(母の叔母)を見舞いました。

2008年09月25日 19時00分00秒 | 日記
丁度、県立病院では、災害時を想定した訓練をしており、被害者役の人を救急車が頻繁に来て、担架で病院に運び入れる事をやっていました。僕らは、大叔母さんの居る、西病棟の5Fに行き、ベッドを囲んでお見舞いしました。大叔母さんは、昔の面影は無く、髪は真っ白でした。意識はちゃんとしていて、僕に島口(奄美の方言)で、「○○ネ~、フーネッセナタヤ~!」(「○○、大きな青年になったねぇ!」)と言って、手を握って喜んでいました。庭の花を採ろうとして転倒して、足を骨折したそうですが、手術は無事に済み、元気そうでした。早く完治して、集落の家に帰って来て欲しいです。

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