娘は1月に2歳になりました
娘の生まれた年は記録的な大雪で
産婦人科に入院していた一週間
病室のテレビでは毎日雪に関する
ニュースが流れていました。
出産したばかりの娘と2人っきりで
ぼんやりニュースを眺めていたのを
思い出します。
それに引き換え、今年は暖冬で
雪国と言われるわたしの住む地域も
積雪はほとんどありませんでした
娘は日に日にことばが増えていて
毎日、今日は何を言い出すんだろう?
と楽しみです
去年の暮れ頃は
「かーもんべいびーあめーかー」と
楽しそうに歌っていたり、
節分には保育園で豆まき会があり、
家に持って帰ってきた鬼のお面をかぶり
「おにだぞー! かわいいおにだぞー!
どしんどしん」
と言って親を笑わせてくれました
※最後の「どしんどしん」は鬼の足音を表現していたみたいです
生まれた頃は、男の子か女の子か区別がつかないような顔立ちをしていたのに、
この頃はすっかり女の子らしい表情になったことも、うれしい限りです
時々、この子がずっと小さな子供のままならいいのにな、なんて思ってしまいます。
この子がずっと大きくならずに
わたしも夫も年をとらずに
ずっと同じ時をぐるぐる回り続ければいいのに。
いつか、この子がひとり立ちして親元を離れて、わたしも夫も年をとって、
いつか死んでいくなんて、いやだ。
ずっとずっと、夫と子供と一緒にいたい。
なんて、叶いもしない願いが頭をよぎったりもします。
死なないのはムリだから、せめて
今の幸せが続きますように!
娘の生まれた年は記録的な大雪で
産婦人科に入院していた一週間
病室のテレビでは毎日雪に関する
ニュースが流れていました。
出産したばかりの娘と2人っきりで
ぼんやりニュースを眺めていたのを
思い出します。
それに引き換え、今年は暖冬で
雪国と言われるわたしの住む地域も
積雪はほとんどありませんでした
娘は日に日にことばが増えていて
毎日、今日は何を言い出すんだろう?
と楽しみです
去年の暮れ頃は
「かーもんべいびーあめーかー」と
楽しそうに歌っていたり、
節分には保育園で豆まき会があり、
家に持って帰ってきた鬼のお面をかぶり
「おにだぞー! かわいいおにだぞー!
どしんどしん」
と言って親を笑わせてくれました
※最後の「どしんどしん」は鬼の足音を表現していたみたいです
生まれた頃は、男の子か女の子か区別がつかないような顔立ちをしていたのに、
この頃はすっかり女の子らしい表情になったことも、うれしい限りです
時々、この子がずっと小さな子供のままならいいのにな、なんて思ってしまいます。
この子がずっと大きくならずに
わたしも夫も年をとらずに
ずっと同じ時をぐるぐる回り続ければいいのに。
いつか、この子がひとり立ちして親元を離れて、わたしも夫も年をとって、
いつか死んでいくなんて、いやだ。
ずっとずっと、夫と子供と一緒にいたい。
なんて、叶いもしない願いが頭をよぎったりもします。
死なないのはムリだから、せめて
今の幸せが続きますように!