こんにちは。
先日の(珍)早起き以来
ペース的にはいつもどうりでも心に余裕が出来ると気づき
習慣に出来たら、、と今日も頑張りました。(笑)
心なしか多肉事も捗ったようです。
その一つ
最も手間のかかる植え替え作業の、わたしなりの方法をご紹介です。

ポットから抜いて土を落とした状態、今日は14種。

ラウバッション
枯れ葉を取り除いて行くうちに太い幹が立ってしまった株は

下葉ギリギリまでバッサリ切り詰めます。

ルビールブラ(群生株)
幹立ちせず株元から新根が出る状態なものは

中心の古い幹と根をカットして新根を出来るだけ残す。
すべてカットしても良いのですが、多少なりとも根のある方が安心出来ますので。

ローズヒル
数本の太めの根の先から細根が広がっているもの。

その古根をさらに短く切り詰めます。
大体この三通り
数日 切り口を乾かして後、植え込みます。
細根は再生しますけど特にアガボ系は発根が遅いので、本来なら根は出来るだけ残したほうが良いでしょうし
もう時期的に遅いかもですが丈夫なコたちですのでネ、、気長に見守ります。
今春、同様に植え替えたコたちです。

その中のエケベリア以外のコを幾つか

ティトゥバンス×リラシナ
1911さんのブログショップで購入のピンクに染まる美しいコ。大好きです。

ピンクローズ(グラプトベリア)
ピンク、、より、レッドローズと言ったほうがいいようなお気に入り。
やっと増やせそうです。

ご存知 、ダルマ秋麗。
褪めちゃったけど絶妙なピンクの紅葉でした。
プクプクが可愛い!元株にも子が出来ているようでうれしい限りです。
一方、植え替えに手が回りそうもないコたちは、、

トゥワイス
だいぶ土が沈んでいるので

株元にオルトランをパラパラと撒き

土を足してハイポネックスを2、3粒。
ハイポネックスは根に触れてこそ効き目が表れるそうですが
肥料分が紅葉に影響するので、その頃に取り出し易いように表土に乗せるだけにしました。
長々と書き連ねました...特に画期的な方法でもないですけど
少しでも参考になればうれしいです。
ではまた〜