生きている感触。
体感。
実感。
喜びも苦しみも 生きていてこそ 感じられる
「命」が くれた贈り物。
5月から 全国の高校生諸君に観てもらえる作品「チャージ」。
劇団銅鑼の学校公演だ。
その当日パンフレットのコメントを 書き直している。
今 何が どのような状況だろうと
私がこうして 未来を生きる高校生たちに
コメントを伝えられるチャンスがあること。
涙が出るほど 嬉しい。
色々あるけど 毎日大変だけど 苦しいことも 辛いこともあるけど
このチャンスを与えてくれた沢山の出会いと 出来事に
心から ありがたい 気持ちが溢れてくる。
「やはり我慢して粘り強く書き続けることの大事さを思います。
皆そうして世に出たのです。未来を信じて。」
私の作品を、ど~~しても読んでください! とアトリエまで押し掛けて(笑)
以来、公演に来て下さったり、作品を読んで感想を下さったり、
少しずつですが、こんな無名な私と交流して下さっている
演出家の大先生から 去年7月に戴いた言葉です。
一文字一文字 キーを打つたびに
私も同い年だった10代を 懸命に生きようとしている
高校生達に 少しでも 頑張って先を生きてきた大人達の
想いが伝わってくれたら 嬉しい としみじみと 感じます。
そして その原稿を書いている 私。
夢のようです。
本当に皆様、ありがとうございます。
本当に本当に 幸せです。
だから 頑張ります。
頑張ります。
報いることができるように。
負けずに進みます。
前へ。
前へ。
その 先へ。
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