婦人警官って、すごく格好いいですよね？

今日は雨でしたね…。そのせいか何なのか知りませんが、家のトイレから水が漏れてたらしいです。

今日はバイトで新たなことに挑戦でした。
うちのバイトは本屋の他にCD/DVDレンタルなんかもやってます。
今日はその入会手続きの説明を教えてもらったわけなんですが…。
えー…

ワカリマセン。

すっごいスピードで説明を受け、「はい、どーぞー」みたいな。
あー、困っちゃいましたよ。
明日からどうしてやろうかみたいな感じですよ。
多分、アタシのせいで入会したのにCDが借りれないなんてハプニングも起こりそうですね（最悪）
それ以前に何かハプニングがあると新人のアタシのせいにされちゃう辺り、何が起こっても、多分責任はアタシですよね☆

それと今日は、警察の方が来てました。
何か、朝に万引き犯が出たとか何とか。
アタシが事務所に入った時に、警備員の服装をした女性の方がいて、初めは
『…新人さん？』
とか思ってたんですが、犯人の似顔絵を描くお役目の方でした。
何か女性の警察官って、格好いいですよね～。
…なーんて思いつつ、初めはその事務所で二人きり、無言でいたんですが、あまりの長い沈黙に耐え切れずに少しお話してみることにしました。

「あのー」

「はい」

ここで少し考えました。
本当は「捕まったんですか？」などとアホ丸出しに聞いてやろうかとも思ったんですが、似顔絵を描いてる時点で犯人は捕まってない。

声をかけといてなんだが、さぁ、何を話そうか！

明らかにそのまま少し早くにでもバイトを始めればよかったのに、好奇心旺盛な19才にはそれができなかったとでも言いましょうか…。


警官の方は可愛く首をかしげています。
まさか「いやー、何もないです」なんて言って、犯人扱いされてもたまりません（ありえない）


「ど、どうやったらその職業に就けますか？」

「はぁ！？」


アタシの選択ミスでしょうか、警官の方は、なぜか少しキレ気味でした。

結局、「今、美術の学校に通ってるんで～」みたいな感じにはぐらかしつつ、気まずい雰囲気を必死に払拭させつつ、誰かが事務所に入ってくるのを今か今かと待ってました。


とりあえず…
そんなに怒らんでもええやん！（逆ギレ）
と思いつつ、あんまり好奇心を出さずに生活しようと考えた一日でした。



…犯人が早く捕まることを心からお祈りしています。