
棹の曲がりを修理して頂きに光舜堂さんへ近々行く予定です。
切符は買いました。
切符って言うんですよね。いや乗車券?
ま、いっか。一緒、一緒。
なんと思い切った計画と自分で計画したのにも関わらず思っています。
先生に修理してもらいに行くと話したら「アクティブ!工房面白いよ!」と。
私、普段アクティブじゃないんです。
決めるまでが長い。
でも決めたら進むだけ。
みたいなタイプです。
工房は何度もお伺いすることは出来ない距離。
私の住む場所からは遠いです。
そこで色々考えました。
自分が持っている二胡を2把とも連れて行こうと。かなりの荷物になりますがなんとかなるやろうと思っています。
でも折角やからな

周さんの二胡
先日のメンテナンス会で調整して頂いていないもの。この二胡は後から購入したもので、音色が好きなんです。あまり弾いてませんが

→調整と駒合わせ
馬さんの二胡
こちらは棹が曲がっているもの。
普段使っている二胡です。
この二胡はメンテナンス会で棹の曲がりと、蛇皮の張り具合が均一ではないと診断されました。
張り具合が均一ではないってどういう状態なのか。それは触る場所によって張り具合が異なる、柔らかいな、固いなが混在している状態なんです。素人の感触と感想なんで詳しく言葉に出来ず申し訳ないです。
ただ自分でもなんか皮が柔らかいような気がするとは思っていました。
メンテナンス会の時に「何か二胡について思っていることは?」と店主さんに尋ねて頂いて「ポジション移動したらなんかバフって鳴る時があります。」みたいなよく分からない私の説明から色んな知識を持って診断して下さり、二胡に合うように駒を削ってくれて……
凄いなあ

→①棹の修理
②蛇皮について相談する
光舜堂さんのブログを読んでいたらCDMへの張り替え価格が近々値上がりするそうで閃きました。もしこの二胡の皮の寿命が今のままだと短いという答えを頂いたら張替えるのも選択肢の1つなんじゃないかと。だから相談



先生に二胡に寿命ってあるん?と質問したら「正確には蛇皮の寿命です。」と。
みたいなことを考えています。
まだまだ入門者?初心者?その辺の括り方は良くわからないですが、現時点でそんなに弾けない私が考えていることでした。
素直に従うべしですね!
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