傷を治す湿潤療法とは
湿潤療法(モイストヒーリング)とは創傷部位を乾かさないように閉塞することで、痛みを軽減して傷跡も残りにくく、傷を早く治そうとする療法です。
これは創傷部位より出てくる体液を保持することで、体液中に含まれる各種細胞増殖因子(細胞の成長や再生を促す成分)の働きを促し、人間が本来持っている自然治癒力を引き出す療法なのです
モイストヒーリングのメリット
1.傷が早く治る傷を閉塞して湿潤状態を作り出し、体液に含まれる細胞増殖因子をうまく利用することで、かさぶたを作らずに早く傷を治すことができます。
2.痛みが少ない創傷部位を乾かないように閉塞するため、乾燥による傷への刺激が小さく、痛みが少なくなります。
3.傷跡が残りにくい創傷部位を閉塞して乾かさないようにするため、かさぶたを作らず 、皮膚組織の再生がスムーズに行われます。このため、傷跡が残りにくくなります。
http://www.toyokagaku.com/moist/index.html
傷は乾かしたほうがいいって子供のころから思っていました。
でも最近はそうじゃないんですよね。
体から出てくる傷を治そうとする力を使うほうがいいんですよね。
昔はあの汁が出ると膿むって思っていました。
かさぶたが早くできるといいって思っていました。
これって違ってたんですね。
東洋化学株式会社さんの絆創膏「ハイドロヘルプ」
東洋化学株式会社さんが独自に開発した新開発の救急絆創膏で
パッドの表面に特殊な天然ゲルをコーテイングする事で、
傷口を治癒に適したな環境にする事を実現した絆創膏
キズは乾かさない・・・これが、先端のキズケアの常識となってきています。
キズを乾かさないの事で、キズが治ろうとする力を邪魔をすることなく、自然に治る力を最大限発揮する事が出来るのです。
更に、かさぶたを作らない事で、傷あとも残りにくくなります
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