水素エンジンバス

東京都市大学の「水素燃料エンジンバス」完成しました！

東京都市大学は
工学を中心に、日本の経済、産業、技術の発展のため、
時代を見すえた教育・研究を実践してきた武蔵工業大学が
1929年の創立から80年となる2009年4月1日、
その名を「東京都市大学」と改めました。

東京都市大学の未来志向をもっとも象徴しているのが
「環境」への取組。
環境・エネルギー問題への先進的な取り組みを推進しています

その一つとして注目を集めたのが、「水素燃料エンジンバス」の完成。水素燃料エンジンは、水以外の排出物を出さないため、
ＣＯ2削減に貢献する環境にやさしいエンジンであり、
石油系エネルギーの枯渇に有効な代替システム。
今後は、2008年3月に包括連携協定を締結した室蘭工業大学と協働して
冬期に走行実験を行うなど、さらなる開発が進められます。
同バスは、この春の入学式当日に公式発表され、
東京都市大学のスタートに花を添える形となったそうです。

→　http://www.goto-ikuei.ac.jp/50press/2009/2009-0406-1805-30.html

また東急グループ「WE DO ECO.」広告に
東京都市大学の水素燃料エンジンバスが登場！
東急線の車内にて掲載しているそうですよ。

→　http://www.goto-ikuei.ac.jp/01topics/2009/2009-0713-1844-29.html

環境問題は、いまも、これからも生活の中ではとても重要な関心事。
ＣＯ2削減に貢献する環境にやさしいエンジンいいですね～。
やはりこれからは環境に配慮したものって重要ですよね。

未来を見据えた活動、授業内容は魅力ですよね。
これからの未来を担う学生さんたち、がんばって勉強してください。
期待してまーす。