『いじめ』嫌な言葉。
私が小中学生の頃、無視するいじめがあった。
ボス的存在の女子がいて、彼女にはヤンキーの姉がいた。
彼女に逆らうと無視のいじめにあう。
周りの子たちはご機嫌とりに必死。
少しでも彼女のご機嫌を損なうと無視が始まる。
ボスが飽きると標的が替わる。
昨日まで仲良しだった子が今日は無視される。
これの繰り返し...
ボスの取り巻きは頻繁に入れ替わり。
みんなは顔色をうかがいビクビクする。
ボスは気まぐれだから...
なんせ田舎でクラスが2つしかなかったから
いじめられないよう当たり障りなく
存在感を消すのが難しい。
でも今のいじめに比べるとかわいらしいもんだ。
痛ましいいじめのニュースを目にすると
姪や甥の心配をしてしまう。
ネットやラインでいじめる陰湿さ。
実際にはとんでもないくらいの
いじめが起こっているのだろう。
悲しい世の中だ。
大人の世界でもいじめはある。
職場でも嘘か本当か
ラインでいじめられたといって辞めた人がいた。
今は別な職場で頑張っているらしい。
大人は逃げることができるけど
子供はそう簡単に逃げられない。
相方がブログで私の愚痴を書いている。
でも愚痴や不満は面と向かって言おう。
正々堂々と...