クリすます。

イブの夜もクリスマスの夜も全く予定の無かったおいらは、ひとりナイトツーリングに行きました

自分へのクリスマスプレゼントに新しいペダルを買って。

日本が誇る自転車部品メーカー・ミカシマさんのロードペダル、トークリップ、革ストラップの三種の神器を合体したトークリップペダルです。

競輪選手みたいに足の甲をストラップでキュッと締めるアレです。

タイヤも換えたんです。

イタリアが誇るガチタイヤメーカー・ヴィットリアさんのサイドスキンタイヤです。

読んでそのまま、タイヤの横が肌色のアレです。

どっちも古くさいっすねー。

自分、古いくさいの大好きなんすよね

80年代仕様で街にくり出したおいらとビアンキは、近所のデイリーヤマザキでチューハイを買って帰宅

よいお年を！

ありがとうございました。

昨日無事『人生のクライマックス』が千秋楽を迎えました

ご観劇してくださったみなさま、本当にありがとうございます。

芝居は稽古場でつくるものですが、劇場で客席の空気感が色々な事を教えてくれます。

それがまた新しい事に気付かせてくれて、新鮮なイメージが浮かびます。

今回とてもそれを感じて、改めてお客様のありがたみを感じました。

さて。

稽古場で荷下ろしを終えて買い物へぶらり。

トレンチコートを探しに渋谷へ。

明治通りのエディフィスという小綺麗な洋服を置くお店で素敵なトレンチコートを見つけました。

予算をオーバーしてましたが、劇中で有馬さん演じる岡田さんが仰る通り

『やはり いいものは いいので』

ちょっと早い自分へのクリスマスプレゼントです

折り返し。

人生のクライマックスは厚木から数えて昨日の夜公演で折り返しを迎えました。

今回、東京アナウンス学院の生徒さんが演劇鑑賞で大勢観劇しています

思えば5年前の2003年。

オレがアナ学生だった時に演劇鑑賞で紀伊国屋で観たのが、扉座の『夜曲』でした。

もうそりゃ面白かったんです。

だから入ろうと思った訳ですから。

それから『曲がり角の悲劇』では絵の具で筋肉を描いたり、『語り継ぐ者たち』では尻に口紅で傷を描いたり、おかしな事をしながら迎えた2年後の冬

右も左もわからないまま『アトムへの伝言』で紀伊国屋の舞台に立ちました

その時もアナ学生が演劇鑑賞で大勢観劇していました。

その2年前は客席から扉座を観ていて、その時には扉座の役者として舞台に立っていて。

巡るんだなあ、と思ったような気がします。

オレは5年前の演劇鑑賞が扉座で良かったなあと思います。

今回観に来ているアナ学生の中にも、そう思える人がいたら嬉しいなあと思います。

人生のクライマックス、とても好評です。

今日を含めて残り4ステージ。

お見逃しの無いよう。。。