無事終了。

富士見ヶ丘小学校６年生の卒業発表が無事に終わりました。

在校生に観せる回と保護者に観せる回の２ステとも、子供たちは立派に頑張っていました。

ボクも無事にお仕事を終える事が出来てホッとしました。

雪布を吊って雪を降らせたんですが、体育館と言えども綱元を触る事なんてこの先一度あるかないかの事なので良い経験となりました。

６年生を送る会なので在校生も出し物があります。

１・２年生は６年生へプレゼント。

３年生は詩の群読(字合ってるかな？)

４年生はエアロスミスの曲に合わせたコンテンポラリーダンス。

５年生は合唱とリコーダーの演奏。

みな微笑ましく可愛らしく、こんなにも人を笑顔にする発表も無いなと思いました。

そういえばオレ、リコーダー吹けなかったな。

指当てるポーズだけして吹かなかったな。

無念です。

今日は学校を飛び出しての発表。

今日も頑張ります。

富士見ヶ丘。

昨日から杉並にある富士見ヶ丘小学校の卒業発表のお手伝いに付いています。

昨年に続き２度目。

昨年はたいしたお仕事も無く芝居が滞りなく回るように袖についていただけでしたが、今年は音を出したり雪を降らしたり責任重大です。

何を隠そうわたくしにいはら。

ミスをすると自分ではなく人様に恥をかかせてしまうお仕事が大の苦手です。

自分が芝居でミスしても自分が恥をかくだけですが、そのミスによってもしも人様に恥をかかせてしまったら‥

恐ろしいです。

明日は本番。

卒業生の晴れ舞台を汚さぬよう、わたくしにいはらも精一杯頑張ります。

御守り。

友達がパリに卒業旅行に行きます。

ボクは国内でも修学旅行で京都・長崎・広島に行っただけ。

海外なんて行った事もありません。

だから事件とか事故とか無いか心配です。

化石のような考えかも知れませんが未だに『飛行機は落ちる』と思っているので、それも心配です。

ちなみに飛行機は長崎への往復で２回しか乗った事がありません。

なんか出来ないかなあと考えて、御守りを渡そうと思いました。

調べたら旅行安全の御守りが九段北の築土神社にあると。

とゆう訳でロードでピューッと走って来た訳ですが、都心の車は恐いですね。

車道の端っこ走ってるのに、それでもパンパンクラクション鳴らして幅寄せて来ますからね。

そりゃ事故も起きます。

もはや必然です。

どげんとせんといかんです。

●歩道
●車道
●自転車用道路
●バイク用道路

に分けて欲しいです。

そんなこんなで往復５時間かけて御守りを買って来て、無事に渡せました。

電車で行けば楽ちんでしたが、苦労して買って来た方がご利益ありそうなのでガッツリ効いて下さい！

ロードレーサー。

人知れずロードレーサーにハマッています。

一月中旬に買ったはいいけど、お仕事で全然乗れてませんでした。

イタリアのBianchiとゆうメーカーの自転車で、90年代に製造されたロードレーサー。

うんちくを語ればキリが無いんですが、このメーカーの最大の特徴は自転車の色。

緑がかった青でチェレステと呼ばれるこの色は、イタリア語で碧空や天空といった意味。

ミラノに工房がありミラノの空の色を職人が見て毎年色を調合する、とか創始者エドアルド・ビアンキがイタリア王妃に自転車の乗り方を教えた時に王妃の目の色がこの色だった、ってゆうイタリアらしいロマンチックな由来があります。

昨日は久しぶりに時間がとれたので、近くにある境川サイクリングロードに走りに行きました。

この川、最下流は江ノ島へと繋がっていてウチからそこまで30km弱。

夕方にプラリと出発して２時間後に江ノ島に着いたらもう真っ暗。

今度はもっと早くに出なきゃ。

都内近辺のみなさま。

ご縁があれば一緒に走りましょう！

一人で走るのは寂しいです！

公演終了。

裏に付いていた卒業公演が終了して一週間が経ちました。

怪我人が多くバタバタの公演となりましたが、大きな事故無く幕を閉じる事が出来本当に良かったなと。

何より良かった事は千秋楽のレフェリーを務めさせてもらえた事。

そしてその役目を無事に全う出来た事。

溶けるような緊張とシビれる視聴率100%。

やっぱり舞台に立つ方が楽しいです。

あと１日。

今裏に付いている研究所の卒業公演『Love Love Love 11』も、早いもので明日の１ステージで千秋楽を迎えます。

裏方と言っても袖中でお仕事するだけでなく、演出上舞台に出てちょっとお仕事したりもします。

これが緊張するんです。

スゴイ緊張するんです。

研究生はもちろん緊張していると思いますが、たぶんその瞬間ボクが一番緊張してます。

２時間舞台に出続けるならドコかの場面で緊張も解けてくると思いますが、１時間半ぐらい過ぎた場面でスポット的に舞台上で大切なお仕事をするとなると、そこまでの時間ずっと緊張しっぱなしです。

一応先輩として当たり前のようにそのお仕事をしなくちゃいけないので、それも緊張です。

また今回は幸せな事に最後の演目『スクラム』のレフェリーを昨日の昼夜と今日の昼の計３ステージやらせてもらいました。

これも超が一万個つくぐらい緊張するんですが、レフェリーをやっていない先輩にはなりたくない、と思っていたので本当に嬉しいです。

研究生が巣立って行く姿を一番近くで、しかも自分の笛の音を合図に巣立って行く姿を見れる事はレフェリーの特権です。

そんなこんなで明日11日で千秋楽です。

是非研究生の巣立つ姿を劇場に観に来て下さい！