余市は以前、宇宙飛行士の毛利さんで地名が広がり
今、再び マッサンで全国にニッカウイスキーの知名度がUPされ
竹鶴ウイスキーが品薄に テレビの 遡上効果で抜群
2010年にニッカ工場を見てきました。 白樺の木が植えありそこで
エリーさんが暮らした 様子がありました
その時買ってきた ウイスキーボンボンの入った樽をオブジェ用に 取ってありました
そして エリーさんの(スコットランど)指貫~と日本で同じ頃使われていた母親時代の 指貫を
又 、熊さんの着ていた 半纏は裂き織りで 一番 印象に残りました
私の40年前の 雨コートを裂き織りに、そして最終的には集めている 正絹で
半纏を作るが目標です
反物で買った浴衣地です 織るとこんな感じです
テーブルライナー です
私も風間杜夫さんの虎さんが着ていた半纏を注目していましたが、
虎さんは会津出身の人ですよね。
その昔、東北地方では着物が手に入らず、
古い着物を裂き織りにして着ていた様子を、
そしてその着物の数々の展覧会があり、見に行ったことがありました。
今回、それを思い出しましたが、虎さんが着ていた半纏ほど
豪華なものはなく、あれは現代版の東北裂き織りですね。
この浴衣地がこうなるんですね。ステキ!
左利きさんがつくる半纏、早く見たいです。
生まれてきた裂き織り 刺し子、こぎん刺繍と
再度、縫い合わせて厚みを持たせ暖をと
考えられたんでしょうね
風間杜夫さんの羽織っていた半纏は配色から今回の撮影のために織ったように 思いました
私の半纏作成はまだ 遠いですが
待っていてくださいね♪