今の世の中はまさに飽食の極みである。しかしながら以前飢餓に苦しみ食べれるか食べれないかの状況も世界中には溢れている。
今回は日本だけの話をしていくことにしよう。
まさに人間の一番の楽しみとも言える食欲。生きるために食べる。世の中の理である。
しかし今は必要以上に生き物の命を奪いそして私腹を肥やす。コロナ渦で見た地球の素晴らしい環境の変化。本来あるべき姿に戻ろうとしているに違いない地球。必要以上に命をいただく必要はないように思うのです。肉や魚なども命をいただいて私達の命があることをすべての人間が精神世界のレベルで改心せねばならない。
本当に必要な分だけ必要なときに感謝していただく。オーガニックやら健康思考の偏った食の意識もまたエゴにすぎない。一番大切なことは食材がどうこうではなく、自分の身体が何を求めているかを感じることに目と心を向けそしてそのものをありがたく感謝していただくこと。心が世界を作るのです。無農薬だからいいとか農薬あるから駄目ではなくあくまで心です。感謝して身体が欲するものをいただくこと。
あとはいろいろごたくや知識をひけらかさないで、カッコつけたりしないで、自分が食べるものは自分で作る!!