いつの間にか芸能プロダクションをクビになっているしんじ君と、私のお気に入りあおい君を連れてアカン湖へ行ってきました。
と長期間掲示しておいたのに、応募者ゼロだったため、北海道で中国人の手先となっているブリーフマニヤのアウト君、いや、おうと君を過去の写真でゆすってドライバーにしました。
柴田拳志のせいですっかりドライバーになるとあとあと怖いというイメージが定着してしまい、応募が途絶えてしまいました。何がマズいかというと、あながち間違ってはいないところです。
今は見る影もないおうと君ですが、彼のすごいところは、満面の笑顔にブリーフを履いた瞬間から屹立してしまうところです。
ブリーフの二重の布地にギューッと勃ったものが押し付けられているのが分かると思います。撮影中はずっとびんびんでした。思わず私のポークビッツもピンっとなりました。
けれど私の狙いはおうと君ではなくて、しんじ君やあおい君です。
北海道のハッテン場で誰に抱かれてるかもわからない古道具に用はありません。
しんじ君あおい君の機嫌をとり、あわよくば今一度復縁を迫ります。
でも今回は撮影がないという条件でしんじ君が来てくれています。
隠し撮りしようかと思いましたが、手元が糖尿病性神経症のせいで震えて撮れません。
機嫌をとるためならガマンガマン・・・
「崔さーん、銅像のおめこ触ってや。」というカメラマンあおい君の要望にもこたえます。本当はおめこなんかに興味ないのに。私はおめこよりおちんぽのほうが好きなのです。
「じゃ、これも撮ってや。」というと、あおい君は露骨に嫌な顔をしました。
「崔さんやるとリアルや。夜中の出来事思い出すわ~。」と言います。
自然と顔がほころびます。
昨夜は、2本尺ったのです。
あおい君は「顔見てると笑ってしまう。」と言うので電気を消されましたが、私が点けました。「明るいほうが興奮するで。」といいましたが、「布団から出てきたタコ入道に咥えられてるみたいで、気色悪いわ。」と言われました。
私はいつまでピエロなのでしょうか。