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は・な・う・た・ま・じ・り

カササギの橋

二十四節気の小暑、七十二候は温風至(あつかぜいたる)その通りで午後からは熱風、湿気でとにかく暑い。
七月七日の夜、カササギがたくさん飛んできて翼を広げ橋を作ってくれ、織姫と彦星が川を渡るのだそうです。転じて男女の仲を取り持つものを鵲の橋と呼ぶように。恋の架け橋、キューピット

昨日朝、商店街を歩くと七夕飾り。近くの小学校の6年生が総合学習の一環で、「商店街の活性化」がテーマ。全校生徒で作った短冊。やはり「世界が平和になりますように!」が多数。時間のことを忘れほのぼのとした朝の散歩タイムでした!


おじさんの願い事でもある。


「腕白でもいい、逞しく育ってほしい」


「鳥鵲(うじゃく)河(かわ)を填(うず)めて、橋を成して而(しか)して織女(しょくじょ)を渡す」
                                                                            古典『准南子』

コメント一覧

ken
https://blog.goo.ne.jp/nice_day002
なおともさん

こんにちは。ありがとうございます。
願いを書けと言われたら、家庭内部のことも願いとすればあるでしょうね。

撮影した場所が、小学校1年生、そこから奥へ高学年と続いていました。
・コロナが終わりますように
・サッカーがうなくなりますように
・字がうまくなりますように
・外国へ行きたい
など見てるだけで楽しいのと、奥に行くに連れ漢字の頻度や字の上達が伺えて楽しかったですね。
なおともさんの願いは何でしょう?

ken🌺
naotomo3451
こんにちは!
何て可愛いけれど現実的なお願いでしょうね。笑ってしまいました。子供が幼稚園の時、七夕の行事で、あるお子様が書いた願いが先生方を心配させた事がありました(ご家庭内部の心配ごとを書いていたみたいです)。我が子は何を書いたか心配になり尋ねたら、平々凡々な願を書いていて、安心しました。
今日も一つ新しいことを学びました。有り難うございました!なおとも
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