こんにちは、栗田です。
すっかり寒くなって来ましたが、体調はいかがですか?
秋になるとオシャレにも力が入りますよね。
女の子なら、メイクを換えてみたりブーツを履いたりと、とっても楽しい季節になりました。
でも、でも…夏のオシャレのなごりで、身体が悲鳴をあげている方も少なくないのでは?
実は「オシャレ」にはチョット怖い「オシャレ障害」が…。気になりますか?
この怖い「障害」、例えばこんなことです
①流行の「まつ毛エクステ」
本当にかわいくなるんですよね。
しか~し、このエクステの接着剤がまぶたに付着して~~~目が真っ赤に腫れあがって
「痛い、痛い」と皮膚科を訪れました
②またまた流行!?の「タトゥ」(刺青)
腕に薔薇の刺青を入れていた女性。半袖を着ると見えてしまいます。
それを見た職場の上司に「職場の雰囲気に合わないので何とかしてくれ」と言われて困って受診。
病院では、医師から「完全には元に戻らないなぁ~」と言われてとても悩んでいました。
③その他
レーザー脱毛で点々と水玉模様が残った女性
ブーツの流行で冬でも夏でもブーツを履いて水虫急増
オイルクレンジングが合わなくて脂肪ぶつぶつ肌に
キレイになるはずのスクラブ洗顔でスクラブが目に入り角膜損傷
リキッドアイラインで目の周りがボロボロに
などなど、オシャレをしようとした結果、病気や怪我をしてしまった方がとても多くなって来ました。
さて、皆さんはこのようなことを経験したことは無いですか?
そこで皆さんにお伝えしたいことは
⇒「法律の知識・薬の知識」を身につけましょう
何が正しくて、何が間違えなのか…を知ることですね
*薬とは何か? (治すことが目的)
*誰が売ってよいのか?(資格が必要)
*化粧品とは何か?
*サプリメントとは何か? (健康補助食品)
*トクホとは何か? (○○が気になる人へ。特定栄養補助食品)
*レーザー治療とは? (誰が治療するのか決められています)
*医療行為をして良い資格は?
正しい知識があれば商品の選び方、使い方がわかってきます。
知識は健康と美を守るためにぜったいに必要です
『ちなみにイシヤクの授業では詳しく学べます→登録販売者学科Ⅰ部』
さて、「オシャレ障害」の続きですが、皮膚が病気の時には治療が必要ですね。
コレは⇒皮膚科受診。
そして治療が終ったらスキンケア(お手入れ)が必要です。コレは⇒自分で選ぶ。
「商品と方法」を自分で選んで行ないます。
実はコレ(スキンケア)が大変なのです。
「スキンケア」私の経験上お話しできる注意点を挙げてみますね
・顔や体を洗うソープは肌に良いものですか?
・ごしごし洗いをしていませんか?
・水分をふき取るときは擦らずにタオルを押し当てるように、そして水分を残さない。
・化粧水で水分補給をしていますか?(十分な水分補給は美白の一歩)
・乳液で乾燥を防いでいますか?(やわらかい肌へ導きます)
・ファンデーションは皮膚を守ってくれるものを選んでいますか?(体調が悪くても使えるものがベスト)
・1日の汚れをクレンジングで落としていますか?(化粧を落とさないと皮膚炎のもと)
・クレンジングの使用量が少なくないですか?ケチるとキレイになりません。
毛穴に詰まってブツブツになっていませんか?
「健康な肌」だからこそ『表情』も美しい「メイク」も活きる。
⇒⇒その結果美しいあなたを引き出せます
なんて美しい方程式なんでしょう。
スキンケアの大切さがわかりましたか?
しっかり正しく行なえば、障害も改善されます。冒頭の患者さん皆さんも改善されました。
どうかみなさんもスキンケアの参考にしてみてくださいね。
では、またお会いしましょう。
瑠美子先生の…おしゃべり薬箱Vol2はこちら
瑠美子先生の…おしゃべり薬箱Vol1こちら
すっかり寒くなって来ましたが、体調はいかがですか?
秋になるとオシャレにも力が入りますよね。
女の子なら、メイクを換えてみたりブーツを履いたりと、とっても楽しい季節になりました。
でも、でも…夏のオシャレのなごりで、身体が悲鳴をあげている方も少なくないのでは?
実は「オシャレ」にはチョット怖い「オシャレ障害」が…。気になりますか?
この怖い「障害」、例えばこんなことです
①流行の「まつ毛エクステ」
本当にかわいくなるんですよね。
しか~し、このエクステの接着剤がまぶたに付着して~~~目が真っ赤に腫れあがって
「痛い、痛い」と皮膚科を訪れました
②またまた流行!?の「タトゥ」(刺青)
腕に薔薇の刺青を入れていた女性。半袖を着ると見えてしまいます。
それを見た職場の上司に「職場の雰囲気に合わないので何とかしてくれ」と言われて困って受診。
病院では、医師から「完全には元に戻らないなぁ~」と言われてとても悩んでいました。
③その他
レーザー脱毛で点々と水玉模様が残った女性
ブーツの流行で冬でも夏でもブーツを履いて水虫急増
オイルクレンジングが合わなくて脂肪ぶつぶつ肌に
キレイになるはずのスクラブ洗顔でスクラブが目に入り角膜損傷
リキッドアイラインで目の周りがボロボロに
などなど、オシャレをしようとした結果、病気や怪我をしてしまった方がとても多くなって来ました。
さて、皆さんはこのようなことを経験したことは無いですか?
そこで皆さんにお伝えしたいことは
⇒「法律の知識・薬の知識」を身につけましょう
何が正しくて、何が間違えなのか…を知ることですね
*薬とは何か? (治すことが目的)
*誰が売ってよいのか?(資格が必要)
*化粧品とは何か?
*サプリメントとは何か? (健康補助食品)
*トクホとは何か? (○○が気になる人へ。特定栄養補助食品)
*レーザー治療とは? (誰が治療するのか決められています)
*医療行為をして良い資格は?
正しい知識があれば商品の選び方、使い方がわかってきます。
知識は健康と美を守るためにぜったいに必要です
『ちなみにイシヤクの授業では詳しく学べます→登録販売者学科Ⅰ部』
さて、「オシャレ障害」の続きですが、皮膚が病気の時には治療が必要ですね。
コレは⇒皮膚科受診。
そして治療が終ったらスキンケア(お手入れ)が必要です。コレは⇒自分で選ぶ。
「商品と方法」を自分で選んで行ないます。
実はコレ(スキンケア)が大変なのです。
「スキンケア」私の経験上お話しできる注意点を挙げてみますね
・顔や体を洗うソープは肌に良いものですか?
・ごしごし洗いをしていませんか?
・水分をふき取るときは擦らずにタオルを押し当てるように、そして水分を残さない。
・化粧水で水分補給をしていますか?(十分な水分補給は美白の一歩)
・乳液で乾燥を防いでいますか?(やわらかい肌へ導きます)
・ファンデーションは皮膚を守ってくれるものを選んでいますか?(体調が悪くても使えるものがベスト)
・1日の汚れをクレンジングで落としていますか?(化粧を落とさないと皮膚炎のもと)
・クレンジングの使用量が少なくないですか?ケチるとキレイになりません。
毛穴に詰まってブツブツになっていませんか?
「健康な肌」だからこそ『表情』も美しい「メイク」も活きる。
⇒⇒その結果美しいあなたを引き出せます
なんて美しい方程式なんでしょう。
スキンケアの大切さがわかりましたか?
しっかり正しく行なえば、障害も改善されます。冒頭の患者さん皆さんも改善されました。
どうかみなさんもスキンケアの参考にしてみてくださいね。
では、またお会いしましょう。
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