ももちゃん、手術しないことに決まりました。
私が悩んで悩んで悩んで手術したほうがいいと決めたように、姉も悩んで悩んで悩んで、手術しないほうがいいと決めたようです。
ももっぺは姉と母の犬なので、色々な先生の話を聞いて沢山考えて話し合って姉がそう決めて、母もそれに同意したなら、私は「分かった」と言う他ないです。
この先爆弾を抱えて生活するのは、ちょっと怖い面もあるけど、姉が言うように、ももはもう高齢で、怖い思い&痛い思いさせて手術したところで寿命が十年延びるってわけではないし、胆嚢及び胆管が再び破裂しないことを祈りながら週一で病院に通いつつ、穏やかに残りの日々を、好きなものをたらふく食べさせて、ももが犬生を楽しみながら過ごせるよう、家族としてサポートしていきたい所存。
そんな家族の思いに応えるように、最近のももっぺは魔神のような食欲も戻り、前よりはちょっと寝ている時間が増えたものの、起きている時は変わらずわんわんうるさく、鼻水&くしゃみは相変わらずながら、それでも可愛さを惜しみなく1000%振りまいておられます。
まだ体力的にトリーミングには行けなくて、でももう毛が伸び放題で、ももちゃん天然パーマだからもっふもふになっちゃって、肉球の間の毛も伸びて歩くとき滑っちゃうし、見かねた姉が二日に分けて頑張って素人カットした結果(体力がないので、一日目上半身、二日目下半身ってな具合にシャンプー&カット)、なんだか違う犬みたいになっちゃいましたが(笑)。まあ元々の顔が可愛いからOKです。美人って得ね、ももっぺ(笑)
ももは今、病院の薬(心臓の薬四錠と肺高血圧の薬一錠と血栓予防の薬一包と腹膜炎の抗生剤一錠)を一日二回朝夕のご飯と一緒に食べて、あと、マイタケエキス(免疫力を高める人間用の健康商品)を一日三滴朝昼晩に飲み、マヌカハニー(殺菌効果が強いはちみつ)を一日二回食事の後にちょっぴり舐めて、肝臓にいいと言われるりんごも毎食デザートに食べています。
これで現状維持が難なく出来たらいいのだけど。
最近じゃ、もういつまで一緒にいられるか分からないという考えが家族みんなの頭にあるので、ももが欲しがったら私含めみんなすぐ、「ちょっとだけね」と食べ物(パンとかキャベツとか)をあげちゃうから、かなり栄養状態はいいと思うんだけど(苦笑)。マジで明日病院で、ももの体重見るのが怖い(笑)。
話変わって。
むぎのスプレーの件。
私なりに色々頑張ってみているけど、今のところ効果なし。と言っても、スプレーの対象は箪笥や椅子で、私にも他の人間にもあれ以来一回もしていないけど。
あんなにお利口さんだったむぎの(今もお利口さんだけど)スプレー行動の原因のひとつに、猫なりの寂しさがあるのかと考えて、対猫なっちゃんバージョンで接してみるも(←それでもなつよりは甘さ控えめ)、こっちの気遣いもむなしく、「やめろよ、俺に構うな」と一昔前の硬派な番長のごとく男らしさ全開で去っていく。
ならば遊ぼうぜ!と、男友達のごとくくだけた感じで遊びに誘っても、「悪いな、子供の遊びはもう卒業したんだ」と言わんばかりに冷めた顔。
むぎよ、お前の楽しみは一体何なんだ。もものように食に人生かけているわけでも、なつのように甘えることに全力なわけでもない。寝て起きてちょっと食べて、スプレーしてまた寝て。その毎日のどこに楽しみが? ねえちゃんには分からないよ……。
でも、むぎが私にかなり懐いてきているのは間違いなく、最近では母より私と寝る回数が多い気がする。まあ、その度なつと一悶着あるのだけど。
……………。
やっぱり、なつか。あの子が大きな原因なのか。ハハハ、泣こう。
マジで、むぎをどうこうという前に、なつをどうにかすべきなのかもしれん。でも、あの子、もはやどうこうなるようなレベルじゃないんだよね……(泣き笑い)。
でも真面目な話、なつを擁護するわけじゃないけど、なつはなつなりにあれでもかなり譲歩していると思うんだよね。
神経過敏でビビリでヒステリーだけど、彼女なりに頑張って、むぎに少しは心を開いてきていると思うんだ。だって、こないだむぎがなつを舐めたとき、以前なら即ヒステリー爆発してシャーフー怒ってむぎを攻撃してたけど、こないだは頑張って少しだけ耐えてたもの。本当に少しだったけど。
一緒に暮らし始めてまだ一年も経っていないわけだし、時間の問題と考えるのは、怠慢かしら。
同じ猫なんだから言葉が通じて、二人で腹割ってお話とかしてくれると有り難いんだけどなあ。
むぎのためにもやっぱり二匹をばらばらに(隔離)したほうがいいのかとも思って、ずっとなつを診てくれている先生に相談したら、今から一緒に住むっていうなら、隔離して少しずつ一緒にいる時間を長くするって方法も有効だけど、暮らし始めてもう月日が立ってるし、今からまたばらばらにしても特に効果はないんじゃないか。違う家で飼うっていうなら話は別だけど、そうじゃないなら隔離すること(スペースを固定すること)でむぎには余計ストレスになるかもって言われて撃沈。
私だって、本当は分かってるんだ。なつは本来、他の猫と一緒に暮らせるようなタイプじゃないって。私と二人きりだったあのマンションでの日々が、なつには(そしてむぎにも)一番良かったって。でも、しょうがないじゃん。色々あるんだよ、人間にだって事情というものが(泣)。
私がもう家を出られないなら、なつを別の人に……無理! 100000000%無理! 私が! ←お前がかよw
まあ、むぎのストレスは、なつのせいだけじゃないしね! 肛門腺絞りもあるし、もものことだってあるし、勿論人間に対してだってあるだろうし! と、今日も無理やり楽観的思考で現実に蓋をする。
ごめんよ、むぎ坊。
ねえちゃんには、時間薬以外、いい手が何も思いつかないよ……。
私が悩んで悩んで悩んで手術したほうがいいと決めたように、姉も悩んで悩んで悩んで、手術しないほうがいいと決めたようです。
ももっぺは姉と母の犬なので、色々な先生の話を聞いて沢山考えて話し合って姉がそう決めて、母もそれに同意したなら、私は「分かった」と言う他ないです。
この先爆弾を抱えて生活するのは、ちょっと怖い面もあるけど、姉が言うように、ももはもう高齢で、怖い思い&痛い思いさせて手術したところで寿命が十年延びるってわけではないし、胆嚢及び胆管が再び破裂しないことを祈りながら週一で病院に通いつつ、穏やかに残りの日々を、好きなものをたらふく食べさせて、ももが犬生を楽しみながら過ごせるよう、家族としてサポートしていきたい所存。
そんな家族の思いに応えるように、最近のももっぺは魔神のような食欲も戻り、前よりはちょっと寝ている時間が増えたものの、起きている時は変わらずわんわんうるさく、鼻水&くしゃみは相変わらずながら、それでも可愛さを惜しみなく1000%振りまいておられます。
まだ体力的にトリーミングには行けなくて、でももう毛が伸び放題で、ももちゃん天然パーマだからもっふもふになっちゃって、肉球の間の毛も伸びて歩くとき滑っちゃうし、見かねた姉が二日に分けて頑張って素人カットした結果(体力がないので、一日目上半身、二日目下半身ってな具合にシャンプー&カット)、なんだか違う犬みたいになっちゃいましたが(笑)。まあ元々の顔が可愛いからOKです。美人って得ね、ももっぺ(笑)
ももは今、病院の薬(心臓の薬四錠と肺高血圧の薬一錠と血栓予防の薬一包と腹膜炎の抗生剤一錠)を一日二回朝夕のご飯と一緒に食べて、あと、マイタケエキス(免疫力を高める人間用の健康商品)を一日三滴朝昼晩に飲み、マヌカハニー(殺菌効果が強いはちみつ)を一日二回食事の後にちょっぴり舐めて、肝臓にいいと言われるりんごも毎食デザートに食べています。
これで現状維持が難なく出来たらいいのだけど。
最近じゃ、もういつまで一緒にいられるか分からないという考えが家族みんなの頭にあるので、ももが欲しがったら私含めみんなすぐ、「ちょっとだけね」と食べ物(パンとかキャベツとか)をあげちゃうから、かなり栄養状態はいいと思うんだけど(苦笑)。マジで明日病院で、ももの体重見るのが怖い(笑)。
話変わって。
むぎのスプレーの件。
私なりに色々頑張ってみているけど、今のところ効果なし。と言っても、スプレーの対象は箪笥や椅子で、私にも他の人間にもあれ以来一回もしていないけど。
あんなにお利口さんだったむぎの(今もお利口さんだけど)スプレー行動の原因のひとつに、猫なりの寂しさがあるのかと考えて、対猫なっちゃんバージョンで接してみるも(←それでもなつよりは甘さ控えめ)、こっちの気遣いもむなしく、「やめろよ、俺に構うな」と一昔前の硬派な番長のごとく男らしさ全開で去っていく。
ならば遊ぼうぜ!と、男友達のごとくくだけた感じで遊びに誘っても、「悪いな、子供の遊びはもう卒業したんだ」と言わんばかりに冷めた顔。
むぎよ、お前の楽しみは一体何なんだ。もものように食に人生かけているわけでも、なつのように甘えることに全力なわけでもない。寝て起きてちょっと食べて、スプレーしてまた寝て。その毎日のどこに楽しみが? ねえちゃんには分からないよ……。
でも、むぎが私にかなり懐いてきているのは間違いなく、最近では母より私と寝る回数が多い気がする。まあ、その度なつと一悶着あるのだけど。
……………。
やっぱり、なつか。あの子が大きな原因なのか。ハハハ、泣こう。
マジで、むぎをどうこうという前に、なつをどうにかすべきなのかもしれん。でも、あの子、もはやどうこうなるようなレベルじゃないんだよね……(泣き笑い)。
でも真面目な話、なつを擁護するわけじゃないけど、なつはなつなりにあれでもかなり譲歩していると思うんだよね。
神経過敏でビビリでヒステリーだけど、彼女なりに頑張って、むぎに少しは心を開いてきていると思うんだ。だって、こないだむぎがなつを舐めたとき、以前なら即ヒステリー爆発してシャーフー怒ってむぎを攻撃してたけど、こないだは頑張って少しだけ耐えてたもの。本当に少しだったけど。
一緒に暮らし始めてまだ一年も経っていないわけだし、時間の問題と考えるのは、怠慢かしら。
同じ猫なんだから言葉が通じて、二人で腹割ってお話とかしてくれると有り難いんだけどなあ。
むぎのためにもやっぱり二匹をばらばらに(隔離)したほうがいいのかとも思って、ずっとなつを診てくれている先生に相談したら、今から一緒に住むっていうなら、隔離して少しずつ一緒にいる時間を長くするって方法も有効だけど、暮らし始めてもう月日が立ってるし、今からまたばらばらにしても特に効果はないんじゃないか。違う家で飼うっていうなら話は別だけど、そうじゃないなら隔離すること(スペースを固定すること)でむぎには余計ストレスになるかもって言われて撃沈。
私だって、本当は分かってるんだ。なつは本来、他の猫と一緒に暮らせるようなタイプじゃないって。私と二人きりだったあのマンションでの日々が、なつには(そしてむぎにも)一番良かったって。でも、しょうがないじゃん。色々あるんだよ、人間にだって事情というものが(泣)。
私がもう家を出られないなら、なつを別の人に……無理! 100000000%無理! 私が! ←お前がかよw
まあ、むぎのストレスは、なつのせいだけじゃないしね! 肛門腺絞りもあるし、もものことだってあるし、勿論人間に対してだってあるだろうし! と、今日も無理やり楽観的思考で現実に蓋をする。
ごめんよ、むぎ坊。
ねえちゃんには、時間薬以外、いい手が何も思いつかないよ……。
手術はやめておいたんですね。マヌカハニー威力がきてほしいところです。
今日もまた、「おっかしゃん、助けて! 雄猫が、雄猫が~!」と、自分が先に攻撃したくせに半泣きで助けを求めてきたなつと、「けっ、なんだよ。すぐ親のところ逃げやがって…」と、反抗期の少年のようにそっぽを向くむぎを目に溜息ひとつですよ……。
ももちゃん、手術はしない方向で進むことになりました。
今のところ、胆嚢は破れた箇所を脂肪がシールしてくれている状態で現状維持しており、心臓も肺も特に良くなりもしなければ悪くなりもしていないので、決して健康体ではないですが(健康体に戻ることはもうない)、この状態をずっと保てるように頑張っていきます。
むぎちゃん、うちのレイと仲良くなれそうね。うちも相変わらずですよ(^_^;)ただ、レイは最近決まった場所(折り畳み式のマットのペットシーツの上)にするようになりました。これが自分のトイレだと思ってるようです。(うんちはトイレでするから不思議!)
レイは、自分以外の猫は好きじゃないみたいで(野良生活があるからかもしれませんが)、前のようにみんなが距離を縮めるには、ちょっと時間がかかりそうです。
フェリウェイというベープ(蚊取りの)みたいな猫が落ち着く香りがするっていうのを、試そうかなと思ったこともあったんですけど、何となくまだ試してません。
のんさんになついてきてるってことなので、今のむぎちゃんには、のんさんが心の拠り所なのかもしれませんね。なっちゃん、お母さんを時々むぎちゃんに貸してあげようね!
おめでとうございます! これで「布団があああ…」って泣く夜は、ひわさんちには来ない!888888(拍手)
ももちゃん、食欲戻って家ごと食べる勢いですごいんですが、体重は戻らないですね。不思議です。まあ元々がちょっとおデブさんだったので、今でちょうどいいくらいなんですが^^;。
そうそう。猫って不思議と、うんちの粗相はしないですよね。
むぎは不満訴えのスプレーだからアレだとしても、なつは、「トイレってどこだっけ? あれ? わかんない。あれ? ていうか私、だれだっけ? あ、おしっこ出る。もういいや、ここでしちゃえ…ジョォォォ」って感じの粗相なのに、不思議とうんちはトイレでする。あれは何故なんだろう…。
ちなみに、なつも自分以外の猫は好きじゃない子です。
もも(犬)は平気みたいなんですけどね~。むぎ(猫)に対してはもう……。ふふふ…。