jin仁

団塊の世代1号も「喜寿」へ向かってまっしぐら。
日々感じた事を書いて行きます。

限界を超える

2024年02月19日 08時19分00秒 | 日記
 サッカーの試合が行われていた。

 広い駐車場が自家用車やマイクロバスで埋まって
グラウンド2面を使って小学生?試合が行われてい
た。

 試合まちのチームだろう、歩いている歩道でラン
ニングを始めた。コーチらしき人も一緒にランニン
グをしていた。
 優しく話しかけながら歩いている私を何度も追い
越して行った。

 自分たちの子供の頃は、声掛けも激しく厳しく指
導されていたことを思い出した。時代は変わったと
言え、今の優しい指導方法だと 我々の時代は全く上
達しないのではと思った。

 厳しい指導者ほどいい指導者だったと思う。我々
の練習とは 常に限界を超える練習の繰り返しだった。



 レベルが落ちていないことを見ると 我々の練習
方法が間違っていたのだろう。

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