jin仁

団塊の世代1号も「喜寿」へ向かってまっしぐら。
日々感じた事を書いて行きます。

またファンに

2020年03月23日 08時23分00秒 | 日記
 やっと終わった。

 初日から「無観客開催」で始まった大相撲も最初の内は
変な感覚だったが 日にちを重ねる毎に だんだん慣れて
きた。

 大分の力士はいなくなって淋しくなったが 体の小さい
力士が頑張ってくれて それなりに楽しませてもらった。力士
の方も歓声が沸かずに相撲を取りにくかった事だろうと思
う。千秋楽の優勝を掛けた横綱同士の取り組みは盛り上が
った。

 さらに最後は力士が全員土俵の横に整列して理事長が
言葉を詰まらせながら挨拶を行い 最後には行司さんの胴
上げなども 普段見ることが出来ない事を見る事が出来た。

 収入的には厳しい場所だったと思うがテレビで見る我々
にとっては 楽しい相撲だった。またファンになってしまった。