今年もお世話になりました

先日年末なのでめずらしく大掃除を、と、機械オンチの癖してパソコンの裏とかランの走ってるあたりなんぞをきれいにする。
すると、その直後より、ぱそこんさん、正常に機能しなくなる。

さんざんあっちこっちいじって、ようやく復旧したのが、暮れも押し迫った本日。


もう、年賀状もあきらめるか。
今年中に終えるはずだった絵も、また来年でいいや。


と、おかげでさぼりまくりの口実を得る。






というわけで、今年も去年と変わらない年末でした。

皆様、良いお年を・・・

不思議

普段良く通る場所にある街路樹の、モミジバフウ。



これが、実をつけている。




で、見ていると、通行人のフウの実に対する態度において、女性には見られない行動が男性で観察されることが判明。





男性は長いものを持っていると、この実をつつきたくなる習性があるらしい。

さよならコネズミ

2年半前、うちではじめて繁殖させて生まれ、１頭だけうちに残して飼ってたコネズミ。
ちなみに記録はこれ↓。
http://blog.goo.ne.jp/nezumicchu/e/939dc322cc798731708c80d7a6f28479



最近は老衰で大分足腰が弱ってたんだけど、昨日の夜まで、呼んだら巣箱からよろよろしつつも出てきて、えさを手から食べてた。


このコネズミが、本日朝起きたら、倒れて硬くなってた。




今年の夏は、お腹に炎症が起きて死ぬかと思ったけれど、治療したらよくなって、天寿をまっとうして逝きました。


ゆうじくんにつづきコネズミもいなくなって、これでうちの哺乳類は、私とのこりのネズミ１頭を入れて、合計３頭になりました。

なつかしい

つれあいと出かけたついでに、ちょっと寄り道して、海岸沿いを車で走る。

この地方にしてはえらく雪が降ってて、地吹雪なんかも起こってて、なんか、北海道みたいで懐かしいなぁ、と思う。


と、砂浜で、こんな光景↓発見。





なんか、北海道の浜辺では、こんな風によく打ち揚げられた海棲哺乳類の死体が落ちていたよなぁ、と、さらに懐かしくなり、わざわざ車を止めて、何の死体か見に行く。






これは結局海棲哺乳類ではなく、大きなイノシシの比較的古い死体でした。
どこでどういう状況で海に落ちてこの浜辺に打ち揚げられたんだろう？？？

犠牲者

私の基本的な方針は、
「めんどくさいことは人に任せて逃げちゃえ。」

さて。
わたくしの別ブログで、ちょっとしたごたごた。
いつものように、基本方針にのっとり、身代わりの犠牲者を残して逃亡。


結果、







今回の身代わりは、とりあえずさん
いやいやお疲れ様でした。

かしこいおくさん

先日天国へ旅立った、ネズミのゆうじくん。
（いやほんとはハムスターだけど）

やつのなきがらをどうするかと言う段階で、
「生涯ただ一人愛した女の隣に眠らせてやれ！」
と（よっぱらった）連れ合いが主張する。

「女」というのは、数ヶ月前に死んだ♀ネズミのことで、やつとお見合いした時は、彼女にこてんぱんにやられてたけどなぁ、とは思ったものの、何の反論もせず、ちっと遠いその地へ彼のなきがらを埋葬。


んで。
ゆうじくんの水槽を置いていたスペースがさびしく空いてしまったので、次は何を飼うかな～と考える。
ゆうじくんをもらってきた親元さんとこは、ハムスターはやめてウサギを飼ったなぁ、と思い出し、ウサギはどう？と、（よっぱらった）連れ合いに言うと、
「ウサギは死んだ時、ネズミより死体がかなりかさばるよなぁ。」などと言い出し、






結局、やっぱりまた次の動物も、ハムスターになりそうです。

えらかったね

本日、飼育していたハムスターのゆうじくんが、昇天。

彼は、半年近くの間毎日、怪我した部分の消毒と薬を飲み続ける治療を受けていました。
怪我の治療の時、彼を手に載せると、私が掴まなくても自発的に手の上でじっとして、私の手を甘噛みしながら、手当ての痛みにじっと耐えていました。
こんな小さな動物でも、ちゃんと治療のことが分かると言うこ事実に、本当に驚きました。
彼に教えられました。
本当に我慢強い男の子でした。

むうう

林の中に植えられたもみじが、今頃になって、きれいに紅葉していた。

3歩歩かなくても忘れる

ある岸壁で、
「冬羽のセグロカモメの頭って、北海道のに比べて白っぽい気がするけど、でも、北海道のが黒っぽい感じがするのは背景の雪気のせいだったりするのかな～・・・気のせいなんだろうか・・・」
などと考えつつぼ～っと眺めていたら、突然、海保の船が、いかにもな立派なプレジャーボートを思いっきり派手に追いかけて、追い詰める場面が目前で展開。






と、自分がそれまで何考えてたのかすっかり忘れて、今度はこの件で頭を悩ませながら家に帰ってしまい。

で。今ようやく思い出し。


3歩歩かなくても忘れたってのは、年のせいじゃなくて、あの場面目撃の衝撃が強かったからっ！

大雪

ここんとこ、うちの中で、えらいこと忙しい。


というのも、昨年に引き続き、結露と湿気とカビで家中腐海化がはじまっており。
それと戦おうとしていたら、ふと、重大なポイントにも気付いてしまい。


それは、結露で湿気た天井一面で、ダニーちゃんが発生。
ぼとぼとと落ちてきて、うごめいていた。


うぎゃ～！！！


と悲鳴を上げてる暇もなく、必死の形相でバルサンを焚く。


バルサンが終わり、部屋に入ると、バルサン以外のもので、なんかあちこちが白い。
何かな～？？？
とよくよく見たら、ダニの死骸が、天井から降ってきていた。






まだまだ忙しい日々は続きます・・・