現在、3月13日(月)からの街頭キャンペーンでみなさんにお渡しするチラシを作成中です。大枠ではだいたい考えたのですが、細かな表現やレイアウトで苦戦しています。

キャッチコピーは、
4月1日。
エイプリルフール。でも、ウソつきは許さない。
見張り役は、あなたです。
と、大きく書いています。
偶然なのですが、公開討論会の開催日は4月1日(土)です。覚えやすい日付ではありますが、私たちの間でも「エイプリルフールに討論会? どんなもんだろ
」なんてやりとりがあったりしました。土曜日の夕方~夜の時間帯にこだわると、この日が一番望ましいだろうと話し合って決めたのですが。
チラシを作成していて本当に考えるのは、どういう表現なら私たちの行動の源泉(情熱とか思いとか)をわかりやすく伝えられるかです。「センスが不足
」と言われればそれまでかもしれませんが、自分たちで自分たちの思いを乗せられるコトバを探し当てて、ぴったりくる表現でみなさんにアタックしていきたいと、私は強く望んでいます。それで、担当を割り振る前から手を挙げて“チラシ担当”になったのはいいのだけれど…。いまは非常に苦しいです。
で、今考えているのは、多摩市の主役はやっぱり市民で、選挙や公開討論会では自分たちで結果に責任を負うジャッジになるんだなぁ、ということです。私たちは(少なくとも私自身は)、投票率の低下を危惧して公開討論会や未成年模擬選挙をやろうと思ったわけではありません。「多摩市は国政とは違ってこんなに身近で、自分たちでコーディネートができる生活の舞台なんだから、もっと関わっていけるようにしたらきっと楽しいのに」という思いがあったからです。「やらなければいけない」は持続しないと思います。選挙の意義を受け止めつつ、未来志向の、夢を語り合える機会にできればいいと思っています。
ただ、どうやってその思いを表現しようか…上手くまとまりません。このもやもやをいち早く解消して、自信たっぷりにみなさんの前にお邪魔できることを目指しています
。お楽しみに!
(わたる
)