piano 丹生谷佳惠  ☆かえの部屋☆

・・丹生谷佳惠のPianoな日々とアンサンブルの毎日・・
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トロンボーンの先生☆肺活量

2009-06-14 23:47:36 | Weblog
今日は、朝から晩まで・・・・ヴァイオリンのレッスン伴奏2つとピアノレッスン2人とトロンボーンレッスン伴奏とピアノレッスン1人。。。。。
日曜日だというのに・・・(笑)←休日とか祝日とかあまり縁のない日常なので、驚くことではありませんが・・・・(でも、休みも大事です・・・


そしてそして、
今日のトロンボーンのレッスンは感動でした

トロンボーンとピアノの絡みは何の問題もありませんでしたが、トロンボーンの音色が、一皮剥けたい・・・・・・。


(でも、出なかった音を出すようにする・・・・・とか、音色を豊かにするとか、本番目前にして基盤になる部分を変えていくのは、なかなか大変なんだよなぁ・・・・・・。)

そう心の中で思っていました。


そんな中、先生のアドヴァイスが笑顔でバシバシ飛んできて(笑)・・・・・・・みるみる、
「変わりました~~~~~~~

音そのものが変わることによっての曲の印象は、「ガラッ」と変わります。


先生っ!さすがです!!素晴らしい教え!!!!!(私にとっては先輩なのですが
そして、生徒さんもブラボー、先生のおっしゃることを、目を開き、心を開き、よく聞いて自分のものにしていきましたね~~~~~~。


肺活量測定器・・・・・

珍しいものを見ました。
それをまた珍しい使い方をして測定。


先生は余裕で5000を上回り測定不能。
生徒さんは2000かな?2500かな?の辺り。

もの珍しそうに覗き込む私。。。。。

「かえちゃんもやってみる?」と先生。

う・・・・。やってみたい・・・・ケド。
年中鍛えている管楽器の方の数値と比べて・・・・私、ものすごい数値が出るんだろうな~~~~。

500くらい?

もっとか・・・・。

70とかだったら笑っちゃう~~~~。

・・・・と思いながら、気合いを入れて測定したら・・・

「3500

えへ悪くな~~い


よくお喋りしているから、肺が鍛えられてるとか・・・・・(笑)
ピアノだって・・・・息が長いほうが美しくフレーズが歌えるから、もっと肺活量を鍛えよう。(!?)←ドウヤッテ??(笑)


ボザのバラード。略して「ボザバラ」として有名なこの曲。
トロンボーン奏者の方と以前にレコーディングをしている曲なので、かなり手中に入っている曲でしたが、更に、深い解釈や考え方、アプローチが新鮮で、ワクワクした時間でした。

さぁ。明日は今月唯一の完全オフ

嬉しいなぁ
今日の感動を胸に色々試して、山のように溜まっている楽譜をひとつづつさらっていこう

今日はステキな時間をありがとうございました

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
肺活量測定器 (shoji)
2009-06-16 16:41:06
珍しいって、水の入ったドラム式で息を吹き込むと、回転し数字が読めるやつですか。
その昔、ブラバンやってたころは4000くらいかな。(かなり昔だから良く覚えてないけど・・)
3500は女性ではあるほうですよ。
返信する
自分は (馬肉)
2009-06-16 22:31:22
4540ccでした
返信する

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