地元、横浜は中川地区センターにて、毎月クラシックコンサートをプロデュースをさせて頂いている関係で、今回3月5日にデキシーランドジャズの老舗、外山喜雄とデキシーセインツの皆様をお呼びしてのコンサートが催されます。
◆3月5日(土)14:00~15:30
外山喜雄とデキシーセインツ
スペシャル・デキシーランド・ジャズ・デイ!!!!
~ジャズの原点 サッチモ・ワールド~
聖者の行進 ほか
前売り券 好評発売中 1000円 (当日1200円)
横浜市中川地区センター 045-813-3984へ
直接お申し込みくださいませ
地元泉区に、日本を代表するオールドジャスの名手たちが結集するという、
ひと粒で何度も美味しい!?この企画。
ぜひぜひ、皆様、必聴ですよ~~~
メンバー紹介
外山喜雄、恵子(とやまよしお、けいこ)
外山喜雄(トランペット、ボーカル、)、恵子(ピアノ、バンジョー)
デキシー、スイング等のオールド・ジャズに生きるジャズ夫婦。
外山喜雄は1944年、東京生まれ。中学二年の頃からジャズに興味を持ち、トラン
ペットを購入。早稲田大学政経学部入学後すぐにニューオリンズ・ジャズ・クラブに
入り、ピアノ・バンジョー奏者の夫人、外山恵子と出会う。
卒業後結婚。68年夫婦でブラジル移民船に乗り込みニューオリンズへ。以後、通算5年に渡り、ジャズの故郷でジャズを学び、ヨーロッパ、アメリカ各地を演奏旅行する。
「外山喜雄とデキシー・セインツ」(75年結成)のライブ、コンサート活動を中心
に、随筆、ジャズ評論等の執筆活動も行っている。1983年開演から23年間、東
京ディズニーランドの人気グループとして出演。
日本ルイ・アームストロング協会会長。同協会の活動として、1994年以来、
ニューオリンズと、アメリカへのお礼の気持ちを込め、ニューオリンズの子供達への
楽器プレゼントの運動を進めている。この運動により、2005年外務大臣表彰を受
ける。ニューオリンズ市名誉市民。現在は2005年ハリケーン・カトリーナで被災
したニューオリンズ支援の運動を拡げている。
外山喜雄のボーカルは、あのルイ・アームストロングにそっくり。日本のルイ・アー
ムストロングとして、2003年以来、毎年ニューオリンズで開催されるサッチモサ
マーフェスト・ジャズ祭に4年連続招待され出演している。
日本で唯一のオールド・ジャズ16mmフィルムのコレクターとしても知られる。
著書に『聖者が街にやってくる』(冬樹社)、訳書に『独断と偏見のジャズ史』(ス
イングジャーナル社)、『ニューオリンズ行進曲』外山喜雄、恵子共著(冬青社)が
ある。
広津 誠 (クラリネット)
1951年 東京生まれ。
原信夫とシャープス&フラッツ、見砂直照とキューバン・ボーイズ等に在籍後、小原
重徳とジョイフル・オーケストラに入団、ホテル・ニュー・オータニに出演、トラ
ディショナル・ジャズ、スクリーン・ミュージック、ムード・ミュージックを演奏。
現在、様々なグループで活躍、外山喜雄とデキシーセインツのニューオリンズ・ツ
アーにクラリネットで参加た。歌心あふれるそのプレイは、正統派ジャズの奏者とし
て、各方面から注目を集めている。
粉川忠範(トロンボーン)
デキシランド・ジャズのトロンボーンの名手、トラミー・ヤング,ジャック・ティー
ガーデン,ビック・ディケンソンからモダンジャズのJ.J・ジョンソンまで,ジャ
ズのメインストリームの巨人達に影響を受けた名プレイヤー。渡辺貞夫グループ、渡
辺文雄グループを経て、長年,原信夫とシャーブス&フラットの中心メンバーとして
活躍。エルビン・ジョーンズ・トリオのメンバーとして1カ月間共演した貴重な体験
もある。1998年からデキシー・セインツ。現在では、ボーカル、編曲も担当して
いる。明るいキャラクターと、ハートフルなプレイが光っている。
藤崎羊一(ベース、チューバ、ボーカル)
1958年横浜生まれ。東海大相模高校では、野球部に所属し3番を務め甲子園 出場3
回、一度は決勝まで進んでいる。因みに4番はあの原辰徳だった。その後、音楽に転
身、ウッドベースを始める。自己のグループでのライブ活動、伝説のドラマー、エル
ビン・ジョーンズのグループでの共演もしている。1998年からデキシー・セインツの
メンバー、トラディシナルな、時にはユニークなスラッピング奏法を交えた力強い
ビートでバンドをスイングさ せている。ジャズライブハウス、ホテル、コンサート
などでも活躍している。
サバオ渡辺(ドラムス) 本名 渡辺毅(たけし)
青山学院大学在学中より、ライブハウス活動を始め、様々なコンボで活躍。卒業と同
時に池田芳夫グループに参加。1981年より1998年まで、北村英治オールス
ターズのレギュラードラマーとして活躍。その間、北村英治グループのメンバーとし
て、モンタレー・ジャズフェスティバル他海外のジャズ祭に出演、好評を博す。テ
ディー・ウイルソン、ハンク・ジョーンズ、バディー・デフランコ等、ジャズ史上の
巨人達と共演し高い評価を得ている。「ジャンル、スタイルにこだわらず、良い音
楽、美しいものを追及して行きたい。」を信条とする。
◆3月5日(土)14:00~15:30
外山喜雄とデキシーセインツ
スペシャル・デキシーランド・ジャズ・デイ!!!!
~ジャズの原点 サッチモ・ワールド~
聖者の行進 ほか
前売り券 好評発売中 1000円 (当日1200円)
横浜市中川地区センター 045-813-3984へ
直接お申し込みくださいませ
地元泉区に、日本を代表するオールドジャスの名手たちが結集するという、
ひと粒で何度も美味しい!?この企画。
ぜひぜひ、皆様、必聴ですよ~~~
メンバー紹介
外山喜雄、恵子(とやまよしお、けいこ)
外山喜雄(トランペット、ボーカル、)、恵子(ピアノ、バンジョー)
デキシー、スイング等のオールド・ジャズに生きるジャズ夫婦。
外山喜雄は1944年、東京生まれ。中学二年の頃からジャズに興味を持ち、トラン
ペットを購入。早稲田大学政経学部入学後すぐにニューオリンズ・ジャズ・クラブに
入り、ピアノ・バンジョー奏者の夫人、外山恵子と出会う。
卒業後結婚。68年夫婦でブラジル移民船に乗り込みニューオリンズへ。以後、通算5年に渡り、ジャズの故郷でジャズを学び、ヨーロッパ、アメリカ各地を演奏旅行する。
「外山喜雄とデキシー・セインツ」(75年結成)のライブ、コンサート活動を中心
に、随筆、ジャズ評論等の執筆活動も行っている。1983年開演から23年間、東
京ディズニーランドの人気グループとして出演。
日本ルイ・アームストロング協会会長。同協会の活動として、1994年以来、
ニューオリンズと、アメリカへのお礼の気持ちを込め、ニューオリンズの子供達への
楽器プレゼントの運動を進めている。この運動により、2005年外務大臣表彰を受
ける。ニューオリンズ市名誉市民。現在は2005年ハリケーン・カトリーナで被災
したニューオリンズ支援の運動を拡げている。
外山喜雄のボーカルは、あのルイ・アームストロングにそっくり。日本のルイ・アー
ムストロングとして、2003年以来、毎年ニューオリンズで開催されるサッチモサ
マーフェスト・ジャズ祭に4年連続招待され出演している。
日本で唯一のオールド・ジャズ16mmフィルムのコレクターとしても知られる。
著書に『聖者が街にやってくる』(冬樹社)、訳書に『独断と偏見のジャズ史』(ス
イングジャーナル社)、『ニューオリンズ行進曲』外山喜雄、恵子共著(冬青社)が
ある。
広津 誠 (クラリネット)
1951年 東京生まれ。
原信夫とシャープス&フラッツ、見砂直照とキューバン・ボーイズ等に在籍後、小原
重徳とジョイフル・オーケストラに入団、ホテル・ニュー・オータニに出演、トラ
ディショナル・ジャズ、スクリーン・ミュージック、ムード・ミュージックを演奏。
現在、様々なグループで活躍、外山喜雄とデキシーセインツのニューオリンズ・ツ
アーにクラリネットで参加た。歌心あふれるそのプレイは、正統派ジャズの奏者とし
て、各方面から注目を集めている。
粉川忠範(トロンボーン)
デキシランド・ジャズのトロンボーンの名手、トラミー・ヤング,ジャック・ティー
ガーデン,ビック・ディケンソンからモダンジャズのJ.J・ジョンソンまで,ジャ
ズのメインストリームの巨人達に影響を受けた名プレイヤー。渡辺貞夫グループ、渡
辺文雄グループを経て、長年,原信夫とシャーブス&フラットの中心メンバーとして
活躍。エルビン・ジョーンズ・トリオのメンバーとして1カ月間共演した貴重な体験
もある。1998年からデキシー・セインツ。現在では、ボーカル、編曲も担当して
いる。明るいキャラクターと、ハートフルなプレイが光っている。
藤崎羊一(ベース、チューバ、ボーカル)
1958年横浜生まれ。東海大相模高校では、野球部に所属し3番を務め甲子園 出場3
回、一度は決勝まで進んでいる。因みに4番はあの原辰徳だった。その後、音楽に転
身、ウッドベースを始める。自己のグループでのライブ活動、伝説のドラマー、エル
ビン・ジョーンズのグループでの共演もしている。1998年からデキシー・セインツの
メンバー、トラディシナルな、時にはユニークなスラッピング奏法を交えた力強い
ビートでバンドをスイングさ せている。ジャズライブハウス、ホテル、コンサート
などでも活躍している。
サバオ渡辺(ドラムス) 本名 渡辺毅(たけし)
青山学院大学在学中より、ライブハウス活動を始め、様々なコンボで活躍。卒業と同
時に池田芳夫グループに参加。1981年より1998年まで、北村英治オールス
ターズのレギュラードラマーとして活躍。その間、北村英治グループのメンバーとし
て、モンタレー・ジャズフェスティバル他海外のジャズ祭に出演、好評を博す。テ
ディー・ウイルソン、ハンク・ジョーンズ、バディー・デフランコ等、ジャズ史上の
巨人達と共演し高い評価を得ている。「ジャンル、スタイルにこだわらず、良い音
楽、美しいものを追及して行きたい。」を信条とする。