あと年内８本

今日は鎌倉のサロンにてちょっぴり癒しのひとときを過ごしました。
追われ続けているこのごろだけれど、ちょっとだけ自分を労わるのも必要ですね。

お肌も心も潤っていくようでした。

もう11月ですね。

あと年内８本。
ソロコンサート、フルートと、サックスと、ヴァイオリンと、歌手と、などなど。
それぞれ色々な組み合わせでの本番。

ピアニストはちょっとだけの出番っていうのはなくて、
１時間もしくは１時間半のプログラム全部を弾ききるので
その分量は大きいですねぇ・・・。

楽譜がいっぱい積まれています。

ソロの暗譜も大変だぁ～！


練習も白熱してまいりますが、
ちょっと休もう



今、自分育て


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弦が切れた・・・・

昨日の朝、大人の生徒さんがみえました。
リスト編作のシューベルトの魔王を弾いていて・・・・・


元々の詩の話しやニュアンスについて、そして技術的な問題。

色々な話しでレッスンは進んでいき、

さて、問題の決め所の音の鳴りが悪い。

もうひといき。ストンと！無駄な動きを省いて！！

ちょっと、どいてと
何度も生徒さんと私とかわるがわる演奏比べ。

生徒さんの音がどうしても「「鳴らない」。


違う違う・・・・。


ストーンっ！！！！

ビシャ

ん？？？

弦が切れました

それも低弦


ひぇ～～～。


勢いってすごい。

蓋の隙間から切れた弦が飛び出してきましたよ。


何度か経験のあることながら、
何トンもの力で引っ張っている弦の張りの威力はすごいですねぇ～


久しぶりでびっくり

そのあとトロンボーンの生徒さんのトマジのレッスンがココでありましたが・・・・。

トロンボーンの先生が生徒さんに・・・
「ちゃんと演奏しないと、ビシっ！ってピアノの弦が
鞭みたいに飛んでくるんじゃない？？
がんばれ～～～～」


いえいえ・・・先生。
やめてください。

そんなに何本も切れてたまりますか・・・


すぐに調律師さんに連絡を入れて、弦屋さんに発注を出して
一本づつ作って頂くのですから・・・・・・・。


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