川の流れのように

いつまでも庭先の小さな「せせらぎ」を
眺めつつ これからの道を穏やかに歩みたい

久し振りのボランティア活動です

2016-06-04 18:51:25 | 日記
 6月に入って、いよいよ本番到来の庭木ボランティアでした。
下野庭のKさん邸の庭の手入れにボランティア仲間4名で
朝9時〜11時にかけて、松のミドリ剪定と築山の除草がメイン

松のミドリかきはベテランのUさんHさんの特技です

築山の草刈りは80歳トリオのMさんとカメラ担当の私(A)です

今日の下野庭地区にはボランティアがKさん一人しかおらず
私たち上永谷のボランティア4名が、私の車で参加です。
 依頼者のKさんも恐縮していましたが、2千世帯の下野庭地区でも
町会で取り組んでいる「福祉ネットワークボランティア」の
応募者がゼロ状態とは情けない現実です。
 戸建ての住人は高齢化がすすみ庭の手入れもままならない中で
マンション住まいの多くの住民には、草取りボランティアの意味・
必要性にはまったく興味がない・・・当たり前かもしれませんネ。
 ボランティアから有料化の方向が正しいのかも。
厳しい現実に我ら80歳のボランティア仲間は、果敢にチャレンジ
しています。