よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
まだまだ好奇心旺盛な記録日記!
日々精進な毎日を鋭く?大人の目で、見つめてみたい、と思います。

10年先にわかることをしゃべると・・・

2013年04月24日 | 友達、おなご
知人としゃべる時に「少し先に理解できること」を話すのが得意だ。実を言うと

大概は1~2年先にわかることだが、長いものだと10年先にわかることを言ったりする
いや正確には、相手の理解力によってわかる年数が違うのだ、と言えるかもしれない。

その内容にはいくか種類があって、例えば
みんなが間違っていて、実は正しいある事柄とか、
相手が気付いていない相手の欠点や、
今はこうだが、いずれ違うことに変化する事柄
その場しのぎでごまかしているが、実は違っている場合の真実
・・・など
ちょっと抽象的だが、このような事だ

例えで解り易いのは’相手の欠点(短所)’で、誰だって相手を傷つけたくなかったり、嫌われたくないから他の人は言わないが、率直に真面目に、時に丁寧に相手に言ってみる。
そう、当然相手は憮然として受け入れがたくなって、あるいは意地を張って肯定しない場合が多い。
特にオトコは
その場はそれで終わる。
ところが、1年くらい経つとようやく理解できたのか、態度が一変して信頼を寄せてくるようになったりする。
もちろん、理解できない人もいるけれど。
それに自分の間違っていることはなかなか受け入れられない。
又は、相手は気分の悪いことを言われるので、それで付き合いが終わってしまう事もままある
だけどそれはそれで、それまでの関係なのだ、と割り切る。
本当のことを言った方が、概して相手のためになるからだ。
とってもリスキーだけど。
或いは、本当のことを言って相手の度量を試す、意味もあるが。
以上は一つの例えだが、
将来を予見して物事を話すと、多くの人は「何を言っているのか理解できない」場合が多い。が、いずれ数年後にわかるだろう、と思って話すのは意外と快感なのである
「そのうちわかるよ・・・」と




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