年賀状実験

今年も年賀状を出した
毎年恒例だが、今年はちょっとした「実験」をしてみた
と言っても大げさな話ではない。
ただ、ある人に年賀状を出さなかっただけのことである
恐らく今後もう会うことがないであろう、高校時代の人で、これまでずっとお互いに出してきた人だ
さて実験と言うのは、出さなかったことで、相手はどう思うだろうか？ということだ

1.相手は交流をのぞんでいない、つまり絶交の合図
2.知られたくない環境や心境の変化で、そっとして欲しい合図
3.死亡した

のいずれか、だと思われるだろうが、果たしてどうか
年齢的に3は無いと思うだろうが、わからんぞ
特にメールなどのネット交流も一切していないから、真相は闇のままになるかもしれない

尚、自分的になぜ出さなかったと言えば、実験の意味もあるが、「もう出すなくてもいいじゃん」という漠然とした理由だけなのだった