ん～、韓国語や中国語を学ぶ際の意外な壁！？

今やチャイナパワーは絶大である
韓国も経済大国と化している
実は私自身、特に中国語については関心があるし、これからの時代は中国語だと切に感じている。

そこで
中国語や韓国語を身につけて、他の人と差をつけよう
と、思うのはごく自然だと感じる。特にビジネスの上においては
以前実際に外国語教室の中国語パンフレットを見たこともある。
が、しかし・・・
（ちょっと待て）
「心の壁」がある、と言うか、どうしても踏み切れない’ひっかかり’がある。
何かと言うと・・・
自分自身や、はたまた両親、親戚、さらに祖先が日本人ではないと思われないか
という、なんとも否定しがたい思いだ
これは別に差別的な気持ちなわけではないし、日本人という強い誇りからくるというわけでもないのだが、なんか抵抗があるのは否めない
というのも逆に、中国や韓国の人たちが日本語を勉強する時にもきっと同様のことを考えるのではないか・・・、とも思う。
これはイギリス人がアメリカ英語に抵抗を持つのと似た感覚か？
いやちょっと違うか。
いずれにせよ、この「心の壁」のおかげで勉強を保留しているのも確かだ。。。

もっとも、これを知人に話したら「考えすぎじゃん」と言われてしまったが
それに本当にやる気があれば、それ程大した問題ではないはずだけど・・・