ああ、罪深きFacebook・・・

1月は結構時間があって、雰囲気も比較的落ち着ている月だ
そこで、昔はテレビ三昧だったけど、今はネット三昧、ということになる

三が日は前回の通り年賀状でグーグルアース散策をしていたが、最近はフェイスブックで遊んでいる
昨年初めてフェイスブックに登録したものの、更新していないのは変わらないのだが・・・
では何して遊ぶかと言うと、「友達検索」だ
この年齢ではリアルタイムではなくて、過去の友人検索をする
それこそ、小中高大、社会人・・・と検索するのには事欠かない
一人見つかれば、またその友達を見て’芋づる式’に探すことができるゾ
フェイスブックは基本的に本名なのでわかりやすい

特に小学校時の友人フェイスブックは、かなりのタイムスリップを経験することとなる
昔の思い出がよみがえる
しかし、残念ながら検索したい女子は結婚して名字が変わってしまいわからない
男の友達メンバーを見て想像するしかない
他に、友人の子供のページを見たりもする
そうして「ああ、元気にやってるな」とか、「太ったな」とか色々感想はある
だが、
当然と言えば当然な事実にも出くわす
そう、「死」だ
本人はフェイスブックが出来ないものの、その兄弟や友達がフェイスブックで語っていたりする
もちろん、そのことについての詳細は語られないが、やはり気にはなる・・・原因など

そういった過去の友人とSNSで再交流をしてみたい気もあるが、私の信条としてはやらない、と思う
「過去は過去」なのだ
なんだか、郷愁に駆られてしまってちょっともの悲しい気持ちになるのもツライ

旧友も名字はわかるが、名前が思いだせない人も多いので、今度昔の名簿でも探してまた検索してみようかと思った今日この頃でした