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よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
まだまだ好奇心旺盛な記録日記!
日々精進な毎日を鋭く?大人の目で、見つめてみたい、と思います。

’JAZZ’は嫌味っぽいか??

2013年09月22日 | 音楽活動
アメリカで生まれた音楽’JAZZ’

多くの人が愛するこの音楽は、いくつかの条件が重なるととても嫌味っぽい音楽になってしまう
・・・と思う。少なくとも日本では

その条件とは、
アマチュアである
表現より技術志向である。
公共の場での演奏
自分も音楽をたしなんでいる。
演奏中ニヤニヤしている

これらが当てはまるほど、嫌味っぽく感じる。
JAZZは嫌いではないが、好きでもない。
だが、ロックやクラシックほど素直に聞くことができないことは確かだ
そもそも世間一般的にはジャズやブルースって日本人には馴染まない音楽だと思うけれど、たまに聞くから新鮮で良いのであって、のめり込むジャンルでは無い気がする。あくまで一般的に。

それで、公の場でテクニックを披露していたりすると、なんか「お前らにはわからないだろう」や「どうだ上手いだろう」みたいなテレパシーが伝わったりする。本当に偏屈だけど、実際そうだから仕方がない。
非常にナーバスな感覚だけど、ロックの方が素直に聞けるのは確かだ。不思議である。
だから、日本ではあまり普及しないのだ、と拡大して考えてしまう。
もちろん、ジャズプレイヤーにそんなことは言えないが、技術ばかり磨いてないでもっと大衆音楽化する努力をしたらいいのに・・・とつい思ってしまったりする



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