よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
まだまだ好奇心旺盛な記録日記!
日々精進な毎日を鋭く?大人の目で、見つめてみたい、と思います。

「超就職氷河期」を乗り切る’奥の手’・・・?

2009年12月18日 | 活動(就活?婚活?)
今年度は卒業生にとって「超就職氷河期」と言われるらしい
ニュースや特集番組などでも時々報道されているので、これは確かなのだろう
内定は一流大卒でも厳しいみたいなので、一般的な大学卒や高卒は自分の希望する会社に入社するのはさぞ大変だろう
採用する会社側も、内定取り消しなどが問題になるのを嫌って、内定にも慎重だそうだ

もし内定が取れない時、或いは取れても希望の会社ではない場合、どうするか?
希望でない会社でも続ける自信があるなら就職すれば良いが、なんとなく続ける確信が持てない場合は、入社しても辞める確率は高くなるだろう
ここで一考したい

まず、これまでの就職傾向として、会社側が求める「新人」は次の順番になる
新卒第二新卒就職浪人
もっともだが、はアルバイトや派遣、フリーターなどになるケースが多く、採用側は社会人としての実績がないため遠慮しがちになる
そしてに対する評価も「何ですぐ辞めたの?」・・・と、今年はシビアなようだ
結局今は、「新卒」が一番評価され、求められるのだ

それから今年は特に、昨年秋のいわゆるリーマンショックによって、雇用環境が超悪化しているのは明らかだ
というのも、昨年の就活状況は今年ほどは悪くなかったはずだからだ

このような経緯を踏まえて考えると、今年の就活の’奥の手’は・・・
ズバリ、留年するのだ・・・
思い切って留年し、景気が上向くことを願って一年待つのだ
もちろん、余計に学費が掛かるし、来年景気が良くなるとは限らない
だが、無理して就職してすぐ辞めたり、アルバイトになって余計正社員への道が遠のくのであれば、もう一年学校で資格の勉強などもして、今より好転するかもしれない来年を待つのも一つの手だと思う。
留年してもちゃんとした理由を持っていれば、面接もそんなに問題ないだろうし、何と言っても「新卒」なのだから

・・・ただし念のため、これはあくまで一つの考えなので、この’奥の手’に関して責任は持てないのであしからず。。。





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