goo blog サービス終了のお知らせ 

我、思フ。。。

フッと思ったなんでもない一言を発信します。

世界バレー

2006年11月26日 | スポーツ
相変わらずアイドルのプロモーション活動に利用されているような気がする。注目度を上げる為の苦肉の策かもしれないが、『何年もバレー応援してました』的な感じで振舞うのだけは許せん!野球やサッカーのように、早く競技だけで注目されるようになって欲しいものです。

女子も男子も見てるけど、やっぱり男子の方が迫力があって面白い。それに男子はベストメンバーに近いが、女子はベストじゃなかったと思う(Ⅴリーグ見てないので知らないけど…)。竹下、高橋、木村ぐらいかな。無いものねだりしても仕方がないが、栗原(怪我)、大友(できちゃった婚)の離脱がデカイ。あとリベロに(天才)本間江里を召集して欲しい…今何してるんやろ!?

男子は越川が調子を上げてくれば、ベストになるんじゃないかなぁ。センター線は相変わらず不安やけど、セッターの朝長がうまいわ!今までの代表はカットがキッチリ返らない限り、サイド勝負ばっかりやったけど、朝長はセンターをうまく使ってるわ。もしかするとセッター朝長の登場が、一番大きかったかな!

女子が少し期待ハズレに終わっただけに、ここで男子がいい結果を出せば人気を盛り返すチャンスだ。ガンバレ日本!!

大学・社会人ドラフト

2006年11月23日 | スポーツ
先日、大学・社会人ドラフトが行われました。田中(駒大苫小牧)や堂上(愛工大名電)のいた高校生ドラフトより注目度は若干低いが、楽しみな(期待している)選手が沢山いる。けど、最近は週間ベースボール読んでないから情報不足ですorz。社会人の方はよく知らないので省略しますが、大学で言えば、大隣(近大)、金刃(立命)、高市(青学)、宮本(早大)は注目してる選手です。高市と宮本は甲子園の時から知ってるし(知人とかじゃないよ)、自分自身関西の大学に通ってたから、大隣と金刃もよく知ってる。是非、大学野球のレベルの高さを証明して、来季のプロ野球を盛り上げて欲しいものです。

残念だったことは、今年のドラフトでは強行指名が多く交渉が難航しそうな選手がいるってこと。もちろん意中の球団に入れれば良いに越したことはないが…プロ野球選手になれるのは、ほんの一握り選手やと思うし、このチャンスを逃したら、もう成れないかもしれない。難しい問題やね。

もう一つ残念やったのが、新日本石油ENEOSの池辺啓二選手が漏れたこと。智弁和歌山時代は一つ学年が上ってこともあるけど、武内(ヤクルト)をおさえ4番を打って甲子園優勝を果たした逸材(と思う)。センスは抜群やと思うのになぁ‥来季頑張って欲しいです。

新庄の目にも涙

2006年10月26日 | スポーツ
日本ハムファイターズ、日本一!

新庄泣いてたねぇ‥単なる目立ちたがり屋じゃなかったのね。
純粋に野球が大好きな野球少年やったんやねぇ。あ~もったいないなぁ。
盛大な引退セレモニーもしたけど、ほんまに引退するんやろか??

日本ハムファイターズおめでとう。新庄剛志ありがとう。そして…お疲れさま☆

日本シリーズ第二戦

2006年10月22日 | スポーツ
日本ハム、逆転勝利で星を五分に

日本シリーズ第二戦 中日 2-5 日本ハム(ナゴヤドーム)

第一戦に比べて、沸きどころ見どころが多かったと思う。

この試合、先制したのは中日だったが、中日らしからぬ一発攻勢。
そのあとの展開を見ても、けっして中日ペースではなかったと思う。
そして、8回の平井のあの失投で、セギノールのあの一発で勝敗が決まった。
二年前のシリーズで、カブレラ(西武)に一発を打たれたシーンを、思い出させるような当たりだった。

この試合で中日は、先発を抑えをつなぐ中継ぎの状態の悪さを露呈した。
一試合シリーズを経験したことで、この後どう変わるのか、非常に重要だ!

日本シリーズ第1戦

2006年10月22日 | スポーツ
中日が接戦を制して白星スタート(スポーツナビ)

日本シリーズ第1戦 中日 4-2 日本ハム(ナゴヤドーム)

日本一を決める晴れ舞台だったが、なんか面白みに欠ける地味な試合だった。
そう考えると堅実な中日ペースの試合だったのかなぁとも思う。

日本ハムは自滅した感じがある。簡単言えば「経験の差」が出た試合だった。
長距離砲に対する捕手のリード、井上を歩かせたベンチの采配etc..
バッテリー、特に捕手の若さ。チームの若さが敗因ではないでしょうか!

立ち上がりは完全に日本ハムのペースだった。
ダルビッシュが三者凡退に切ってとり、1.2回と得点圏にランナーを進めていた。
そこで一本が出なかったことが、苦しんでいた川上を助け、自分達を苦しくした。
両チームとも守りが堅いだけに、先制点を日本ハムが取っていたら、試合展開は変わっていたと思う。

チャンスを生かせなかった日本ハム、少ないチャンスを確実にものにした中日。
ある意味で中日の強さを証明した試合だったのかもしれません。