サバイバルゲーム②

さて、続いてもサバゲの話題で一席。
なんで、こんなにサバゲの話をするかっちゅうと、また今年もやるからですな。
ゴールデンウィークは5月の3日に。場所は千葉。
われこそは、と思う方はゼヒ連絡を。
装備一式お貸し出来ますぜ。身体一つでどうぞ。

装備一式の話をしよう。ウチのチームは装備にウッサイ。
誰がうるさいって、オレがウッサイ。とにかく装備にはウッサイ。
とは言うものの、「ちゃんと90年代中盤の特殊部隊装備じゃなきゃダメよ」とか
「1969年当時の米軍の装備をそろえてね」というところまではウッサクない。
あるのよ、世の中にゃそこまでウッサイチームが。

ウチのチームはそれでも、「軍服の統一」とか
「ベスト、ベルト、その他装具は要らなくてもつけろ」という方針はもっとる。
米軍払い下げで揃えられるものがほとんどなのでそんなにバカ高いもんでもない。

なんでそんなにウッサイか？そのほうが「戦争ごっこ」らしいからだ。

モットーの一つに「サバゲじゃなくて戦争ごっこ」というモットーがある。
サバゲだけを純粋に追求するなら
「銃＋カモフラの服＋ゴーグル」ぐらいが動きやすくって丁度いい、
ってことになる。
でもそれじゃあカッコわりいんだな。とても軍隊に見えない。

俺たちがやりてえのは別に競技としての「サバゲ」じゃねえのよ。
エアガンとBB弾でやるスポーツがしてえわけじゃねぇのよ。
ハリウッド映画の主人公になりてえのよ。
プライベートライアンのトム・ハンクスに、
ブラックホークダウンのジョシュ・ハートネットに、
プレデターのシュワルツエネガーに、
ザ・ロックのデビット・モースになりてえのよ。

ということは、俺達ゃそれなりに軍隊的なカッコをしてなきゃいけねぇのよ。
っちゅう結論に達した。
もっとも俺が凝り性だったってなだけなんだろうが…

まあ、それでも15人からのウチのチームの常連連中は
よくも文句も言わずについてくるよ。
先述のとおり、ほとんどは軍隊マニアでもねぇのにな。

感謝してるよ。アリガトウなオメエら。

ちゃんと装備してた方がかっこよくねぇ？
お貸ししますぜ、装備一式。