絵本の部屋

鈴木まもる「鳥の巣研究所」別館

The Secrets of Birds' Nests

2017年12月01日 | 鳥の本

The Secrets of Birds' Nests 

Mamoru Suzuki 

Western Foundation of Vertebrate Zoology 
32pages  2018 

『鳥の巣いろいろ』(偕成社 2005年)のアメリカ版です。 
English version of  "Torinosu Iroiro" (Kaisei-sha 2005)

 

 

 

 


Japanese version is availble at Amazon.co.jp

鳥の巣いろいろ
鈴木 まもる・作絵
偕成社 2005年

 

 

 


この記事をはてなブックマークに追加

「いそげ! きゅうきゅうしゃ」

2017年11月01日 | のりもの絵本

 

『いそげ! きゅうきゅうしゃ』
竹下文子・作 鈴木まもる・絵
偕成社 32ページ 1000円+税
2017年11月 (10月25日発売予定)

町の消防署。
指令室の電話が鳴ると、救急車の出動です。
ライトをつけて、サイレンを鳴らして、
ピーポー ピーポー
急病人のおじいさんは、山のむこうの大きな病院へ
運ばなくてはなりません。
「よし、ドクターヘリを呼ぼう」
バラバラ バラバラ グイーーン
けわしい山道も、ヘリならひとっとびです。

(カバーそでより)

とびら

 

p2-3

いつでも しゅつどうできるように じゅんびしています。

 

-

p6-7

あかい ライトを つけて、サイレンを ならして、ピーポー ピーポー

 

p8-9

「こうさてんに しんにゅうします。ごちゅういください」

 

p22-23

ちかくの グラウンドに、ドクターヘリが ちゃくりくしました。

(文章は一部抜粋です)

 

裏表紙

 

Amazon.co.jp

いそげ! きゅうきゅうしゃ
竹下文子・文
鈴木まもる・絵
偕成社 2017年


作者ブログ→ 閑猫堂 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この記事をはてなブックマークに追加

Happy Birthday!

2017年11月01日 | その他の本

Happy Birthday!

Words and Illustration by Mamoru Suzuki

Museyon (U.S.)  32pages  $12.99  2017/11
 

 

Amazon.co.jp  2017年11月発売予定 ¥1516

Happy Birthday!
Mamoru Suzuki
Museyon

 

日本語版

たんじょうび おめでとう
鈴木 まもる
ポプラ社 2015年9月

 

 


この記事をはてなブックマークに追加

「てをつなぐ」

2017年08月25日 | その他の本

   

『てをつなぐ』

鈴木まもる作・絵
金の星社 32ページ 1300円+税
2017年8月

ぼくは かあさんと てをつないだ
かあさんは いもうとと てをつないだ
つながる つながる つぎからつぎへ
つぎは だれと てをつなぐのかな?
(カバーそでより)

となりにいる だれかと てをつなぎたくなる絵本
てを つなげば みんな いっしょだ
ちきゅうのうえに いきているのは いっしょだ
(初版オビより)

 

 

 

 

 

 

裏表紙

 

<制作ノート>

もともとの発想は30年以上前。
でも、なかなかうまくまとまらず、ダミーを何冊作ったかわからないくらい、
出版社の人に見せてはボツ、見せてはお蔵入りを繰り返した作品。

多様性や収斂進化(同じような生活をするものには、同じような形態や
生理が要求され、そのため似た姿に進化する)、適応、といったことや、
肉体的、構造的類似性、自然物からの模倣、精神的類似性などなど、
色々な要素がまとまりきらず、絞られず…

大きな地球の上で生きているというところの共通性みたいなものが
あっち行き、こっちに振られで、どうしてもまとまらなかったり、
漠然と宇宙に拡散してしまって観念的に終わってしまったり… 

2年前くらいに、非常に似たタイトルの絵本が出てしまい、
(当初は今回のタイトルとは全然違っていた)
もうこれはだめだなと、95パーセント以上あきらめていた作品。 

それが昨年、ほんとにひょんなことで、ある作家さんの童話の挿絵を描いていて、
見返し(表紙の裏の、1色ページのところ)の模様を考えていて、
「あっ、この絵は面白い何かになりそう」
と、その本には使わず、考えを広げていったら、
うまく30年間考えていた世界のつなぎの鍵になる絵となりました。

30年前のとは表面の形は全然違いますが、コンセプトは共通で、
とても良い形になったと思っています。
せっかくだから、今回はちゃんと見返しページに使いました。
表見返しと裏見返しで色を変えたことで、より世界が広がった気がしています。

最後、具体的な行動に移すことが大事というのも、
絵本というページをめくるという形をうまく活用できたと思っています。

この絵本を見て、てをつなぐ行動になっていけば嬉しいです。

(鈴木まもる)

 

みんなの「てをつなぐ」イラスト募集中!
(金の星社スペシャルサイト)

 

Amazon.co.jp

てをつなぐ
鈴木 まもる
金の星社 2017

 

 


この記事をはてなブックマークに追加

「鳥の巣つくろう」

2017年04月17日 | 鳥の本

   

「鳥の巣つくろう」

鈴木まもる作
岩崎書店 32ページ 1000円+税

2017年4月30日

鳥の巣は、鳥にとって家ではなく、安心して卵を育てる場所です。
それぞれの鳥が、子育てのために工夫をこらした結果、
とても鳥がつくったとは思えない美しい造形になっているのです。
まさに自然の驚異!

クリスマスリースをつくる感覚で、自由に鳥の巣をつくってみましょう。
鳥がどんな気持ちで巣を作るのか、
卵やヒナをどれだけ大切にしているのかがわかってくることでしょう。
カンタンにできて、とってもステキなオブジェのできあがり!
(初版オビより) 

もくじ

<鳥の巣とはなにか>
 早成性の鳥の巣
 晩成性の鳥の巣
<自然コース>
・おわん型の鳥の巣
・大きいおわん型の鳥の巣
・さら型の鳥の巣
・卵をつくろう
・鳥をつくろう
<工作コース>
・巣箱
・本物の鳥の巣を見つけたら
<芸術コース>
・ニワシドリみたいなものをつくろう 

 
 

とびら

 

p8-9

 

 

p10-11

 

p18-19

 

p20-21

 

裏表紙

 

<制作ノート>

今回は鳥の巣のまったく新しい方向性の工作本。
この表紙の巣も本物ではなく、ぼくが作ったもので、
卵らしきものも、ただ色紙を丸めたものです。
まず鳥とはなにか、なぜ鳥は鳥の巣をつくるようになったのかから始まり、
ヒナの成長の違いにより、早成性、晩成性があり、
それが巣の形態にどう影響するかという、
生物学的に大切なことをわかりやすく書いて、
あとは枯草、コケなど自然素材を使って
おわん型の鳥の巣を作ったり、平べったい皿形の巣を作ったり、
布や毛糸、色紙などいろいろな素材を自由に使って作ったり…
もっと自由に、ニワシドリ的なオブジェを作ったり…
というお料理本みたいな本。

本物の卵の標本や巣箱の作り方、
本物の鳥の巣を見つけたときの対応の仕方など等々、
鳥の巣をモチーフに、いろいろ自由に作ろうという本です。

幼稚園くらいの子供さんから作れるし、
みんなで大きな巣を作ってもよいし、
造形教室や美術を学んでいる学生さん、
バスケタリーやリース、生け花に興味のある人、
自然が好きな人、現代美術や芸術を志す方などなどなど…
いろいろな人が見て、鳥さんや自然のことを感じたり、
ゆっくり自然に生きる、ちょっとした試みになったり、
物を創る根源的なものを感じたり、作ったものを家に飾ることで、
心の平静につながることを願って作りました。

今回は扱いやすさを考慮してハードカバーでない分、定価が下げられたので、
是非自由にいろいろ作る参考にしてください。

(鈴木まもる・ブログ「草刈り薪割り日記」から転載)


Amazon.co.jp

鳥の巣つくろう
鈴木 まもる
岩崎書店

 

 


この記事をはてなブックマークに追加