町田くん解説とか東京マラソンとか卓球団体戦とか

いや～、凄い休日でした。

まずは卓球団体の男子、準決勝生中継かと思ってたら
時間変更になっちゃったんですかね？
準々決勝でも頼みのダブルス放映がカットされてただけに、
生中継で録画捕獲を楽しみにしてところ、深夜に配信だけって、
ショックで倒れそうでしたわ。

だって、今日は朝から町田先生に備えなきゃいけないのに
深夜に韓国戦（おそらくもつれて長引くであろう予想）なんて
朝起きれなくなるだろうし、挙句敗退したら…と思うと
起きて配信待ちする気にはなれなかったんですよね～（薄いファンだな…）。

で、朝起きてドキドキしながら結果を確認したら
予想通りの死闘の結果、３－２で無事勝利！と。

上田様～～～っ。
カッコ良すぎだ。
今大会未だ負けなしだよね？
丹羽君とのダブルス、好き過ぎなので、幸せでしょうがないんですけど
（なのにダブルスカットされるんだよ～～～っ）。

ちょっと不思議な人選だなって大会前のメンバーみて思ってたんですけど
凄いですね。このメンバーで決勝行けるのも。

団体戦の戦い観てると、やはり少年はまだ少年なのだな。
ここで沢山学ばせたくての人選だったのかな。
まあ全日本のタイトルとっちゃったんだから、ここでエースを任されるのは
当然ってことになるのでしょうけど、周りがよくフォローしてあげてる感じか？
どれだけ実力があっても年齢差だけは変えられないから
もう堂々と弟分でいたらいいよね。
いじられていなさい、自分より下が代表に入ってくるまで（いつになるんだ…）。

と、朝から上田様の最終ゲーム動画に熱くなりながらテレ東予約準備です。

いや～、昨夜の卓球女子の生中継でも思いましたが、
始まるまでのCMの長いこと長いこと。
なのに演技中にもCM入れないとだめだったんか～～～いっ、という感想。
残念です。
9時から始まるまでの間の町田くん解説はちょっと短すぎて
（カーリングの記者会見とかはいっちゃったからしかたないのかな）
これだけの為に早朝から呼びつけたんかい！とちょっと思っちゃいましたが、
製氷中にもちょろっと登場してくださって、おおっ！っと。

でも東京マラソンも始まって、今日はコンディションも良くて記録出そうだし、
どっち見てていいもんか、って感じでしたね。
まあエキシビは録画してるし、って感じで途中からは手に汗握りながらマラソン観戦。

来ましたね、悠太くん、日本記録更新！
１億～～～っ！

これ、使い道報告するやつかな？
変な輩にたかられちゃうの心配だから、そうだといいなぁ。
五輪までの強化費としては十分すぎる、かな？
大丈夫かしら、これだけあれば。
ただ、これでまた結果出せないと叩かれちゃうんならそれは嫌だなぁ。
マラソンは本当に諸条件そろわないと記録更新って難しいだろうから
（だからこんな長い期間更新されなかったんだろうし）
ここは素直に日本記録更新の事実を称えよう。

今回悠太くんはペースメーカー村山君についてたのが良かったみたいに言われてますが、
安定してたのか信頼してたのか。
前に悠太君がペースメーカーやってた時も、日本人選手は悠太君についてた記憶があるけど
日本人選手の方がラップ信頼できるのかな。
去年ペースメーカーやってた（ちょっと驚いたけど）佐藤悠基さんも今回MGSとれたし、
ペースメーカーから段階踏んでいくものなのか。
そしたら今度は村山君か？
今回いい記録が沢山出たのも併せ、色々楽しみです。

と、ほっとしたところで町田さんとともに振り返る五輪です。
町田セレクションといい、色々やらせていただけた感じ？
日本選手やメダリストだけに特化しない、やはりというか、さすがの
セレクションでした～。
この辺、テレ東さんの懐の深さか。
昨夜、テレ東のスポーツ番組でカーリングの解説途中でぶった切られてたの見て、
ちょっと心配してたんだよな～（あれは酷かった！）。
よかった。

私、今回の五輪では、小泉孝太郎氏の株が爆上げになったんですけど。
他局同様、タレント起用にはなんで？と思わなくもないんですけど、
その中でも謙虚さが際立っていた気がしてですね、
「貴様が言うな」ってところが全然なく、素人目線から一所懸命伝えようと
してくれている感が溢れていて、嫌味がなかった。

前回、現地から話を聞いていた時の「わかりやすい解説、ありがとうございました～」も
よかったし、町田くんの解説に入れる合いの手も全然邪魔してないし
ちゃんと聞いていて変な話を挟んだりしてこないので、
こういうお仕事、向いてるのかな？とも思った。
育ちの良さ、なのかなぁ。
好感度上がりました。

夜の特番はゲストも多いみたいなので、ちょっと不安もありますが
楽しみにしています（感想はまた後日～）。

とりあえず、これから卓球女子の団体戦応援して、
総集編チェックして、卓球男子の団体戦だ～～～
（中国戦となると、韓国や香港戦と違って、
ある程度気楽に観られるというのも失礼な話だが）。