おじさんはカワイイものがお好き 最終回

5話で終了とは予想外でした。

前回の終了後に次回最終回と知ってびっくりだったもの。

コロナの影響で短くなったのか、元々5話までの予定だったのかな。

最終回、気まずい状態の小路さん（眞島秀和）とケンタさん（今井翼）がお互い好きであることを確かめ合って仲直りできて良かった。

3話くらいから、おっさんずラブのような話になっていくのかと思ってましたが、ラブというより男性同士の友情と言う感じでした。

相手の事を思っていても言葉にしないと伝わらない。小路さんとケンタがお互いに「好き」って言うことができたシーンはそう言うことだよね

小路に対して、散々嫌みを言ってたりしてた河合課長（桐山漣）も小路の甥の真純（藤原大祐）と出会って友達になったことで変わったしね。

1人で良いと思っていても、出会った人が大切な友達になっていって

気持ちまで変わってしまうのですね

河合さんはてっきり小路さんに気があるのかとも思ってましたが。

パグ太郎も可愛いくて、リアタイでは見れなかったけど気楽に楽しませてもらったドラマでした。

小路さんが使っていたパグ太郎のラインスタンプが良いなぁと思っていたらスタンプショップで購入できるようでした。

これは買わなくては（笑）。

私の家政夫ナギサさん 特別編

予想はしていたのですが、ほぼダイジェスト版でしたね。

1話のメイ（多部未華子）の散らかった部屋を見たら、最初はこれから始まったのだなぁと。その時はこれほど毎週楽しみになるとは思わなかったけどね。

メイとナギサさん（大森南朋）の新婚生活の話では、目覚ましのアラームのことから喧嘩になってしまうけど、その話しを聞かされた人からみるとやっぱりのろけだよね。

でも、仕事で家事をやってもらっていたのと夫婦となって家事をするのとはまた違う気はします。

ナギサさんに同情してしまうかな。

他の人たちにも変化があったりで、

田所さん（瀬戸康史）の部屋が片付いてますね。

家政夫さんのおかげかな。

同僚の薫（高橋メアリージュン）は同じく同僚の堀江さん（岡部大）に告白。彼こそ自分を見てくれていた人だったみたい。

遙人くん（眞栄田郷敦）は福岡で天馬さん（若月佑美）と遠距離恋愛中だし。

ラストは仲直りしたメイとナギサさんでしたが、ナギサさんは結婚してもメイに敬語なんだね。

オムライスを食べる2人は可愛かったです。

NG集も見せてくれたし、ダイジェストが多かったけど最後まで楽しませてもらったドラマでした。

半年後、1年後の2人が見たいかも。

MIU404 最終回

こちらも終わってしまった。

最終回は菅田くんに持っていかれましたね。久住（菅田将暉）のキャラが強烈だったし、それを演じる菅田くんも凄いなぁと。

悪役に引き込まれてしまったのは久しぶりですね。最終回での彼のセリフは心に残るものも多かったし。

最終回を終えてから星野さんのインスタを見たら志摩（星野源）、伊吹（綾野剛）と久住のスリーショットがアップされていて、ドラマが終わったことを実感したけど、ドキドキからほのぼのとした気持ちにもなりました。

久住は逮捕されて良かったけど、本当の正体や過去はわからないまま。

このドラマの犯人って、過去の苦しみや痛み世間への反発から犯罪を犯してしまうことが多くて、逮捕された犯人に対して同情して涙することも多かったけど、今回の久住はそれが全くなかったですね。

最終回、感想が上手くまとまらないけど、陣馬さん（橋本じゅん）が退院して復帰できたのが1番良かったです。

DVD発売されたら見たいなあ。でもこのドラマへのテンションが発売日まで持つかどうか💦

とりあえず、今は菅田将暉に嵌りそうで彼の出演作品を見ていきたい気分です。

私の家政夫ナギサさん 最終回

終わってしまいましたー。

ロスとまではいかないですが、まだ見たかったなあと思ったら来週もあるのですね。

感想はネタバレもありますので、まだ見てない方は注意して下さいー。

ラストはハッピーエンドでした。

私の予想では、結婚ではなくナギサさん（大森南朋）は本社の話を断ってメイ（多部未華子）の家政夫をこれからも続けるのかなと。

予想は違っていたけど、ナギサさんの思いとメイの気持ちを2人が素直に話すところは良かったし、メイがナギサさんに抱きつくシーンはキュンキュンでした。

メイやナギサさんの背中を押したのは田所（瀬戸康史）でもあったし、

メイと田所もちゃんと向き合っていたから、どちらかと言うと田所と結ばれて欲しかったとこもありです。

私の推しの遙人君（眞栄田郷敦）も今回は出番も多くて、仕事で皆んなに迷惑をかけたけど、自分の力で解決しようと頑張って成長しましたね（笑）。

ラストのMIU404のメロンパン号の登場もナイスコラボでした。

来週は新婚生活とダイジェストみたいですが、あと1回楽しませてもらえそうです😊

半沢直樹 ７話

今回も面白かったです。

大河ドラマが始まって「麒麟がくる」も楽しんでいたけど、その数分後に大河の記憶を上書きしてしまう感じでして。

「半沢直樹」がそれほど濃いですよー（笑）

今回印象に残ったところ。

半沢直樹（堺雅人）と大和田取締役（香川照之）の２人。

お互い敵対心をもっていながらも、良いコンビになってきてますね～。

香川さんの言い回しには、結構笑わされてしまうし。

銀行の裏切り者は大和田ではないと思っていたけど、

紀本常務（段田安則）ってわかったら、それまでは何も感じなかったのが憎く憎しい人に見え始めてきたりして

表情からして、正と悪がわかりやすい。

でも、どちらも自分の考えが良いと信じて動いてるから、正とか悪で決めるものではないのだろうけどね。

 

報告会でのシーン。

政府の白井大臣（江口のりこ）と開発投資銀行の谷川さん（西田尚美）

どちらも女性ですが対照的でしたね。

こちらも正と悪って感じで。やはり谷川さんを応援したくなるし

最後はスカッともさせてくれました。

 

小料理屋でのシーン。

半沢の妻、花（上戸彩）が料理屋で半沢に「おかえり～」と言って迎える

花が居ることに驚く半沢。

夫婦のシーンは毎回出てくるけど、他のシーンの緊張感と違って

すごく和ませるところがあって、結構好きですね。

 

今回分は、このあたりが見たくて、何回もリピしちゃいました。

次回は銀行内部の闇とかの話にもなっていくのかなと思っていたら

６日放送予定の８話は１３日に延期とのこと。

この時期の撮影はやはり大変なんでしょうね。

来週はキャスト、スタッフによる１時間の生放送。

何をするのか、それはそれで楽しみだったりです～。