こうした中、接種の促進に一役買っているのが11日に始まった国内観光の需要喚起策「全国旅行支援」。3回のワクチン接種証明が利用の条件とされているためだ。予約が急増している横浜市の担当者は、同支援を利用するための「駆け込み接種」が増えているとみている。政府は、次の「第8波」の感染者数は「第7波」の2倍の1日45万人と想定しており、加藤厚労相は「ワクチンの種類にかかわらず、重症化予防などの効果があるので早期に接種してほしい」と呼びかけている。
国内観光の需要喚起策「全国旅行支援」は、結局税金で行っているのに、
条件を付けて差別するのはおかしい。
旅行補助金で、ワクチン摂取を促進しているとは、最近のニュースは、どうも納得がいかないのが多すぎる。